Q&A

授業実践開発コース

  1. Q1 私は中学校「○○科」の教員ですが、教科教育実践開発専攻の○○系教育コースにするか、それとも本コースにするか、迷っています。本コースと他(コース)分野とはどのような違いがあるのでしょうか?
  2. Q2 大学院では、私個人の興味・関心で学びたいというよりも、職場の課題解決のために役立つように学びたいと考えていますが、何が課題なのか、どう課題を見つけるのか、そこが分からないので、研究課題が設定できないのですが・・・(課題が定まれば、それなりに取り組む方向性も決まってくるのでしょうが、その見つけ方が分からないので・・・)
  3. Q3 教師になって教育実践のいろいろな課題の解決に挑戦していく意欲はありますが、まだまだ未熟なので、自己の実践力形成が一番の課題だと思います。他学部出身なので、教育実践の基礎理解・基礎力にとても不安があるのですがやっていけるでしょうか?
  4. Q4 ストレートの学生です。教員採用試験に向けて指導や援助はしてもらえるのでしょうか?
  5. Q5 神戸ハーバーランドキャンパスは2年間で修了できますか?夜間での修学の留意点やポイントについて教えて貰えませんか?
  6. Q6 その他いくつか授業実践開発コースのことで質問をしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
1 私は中学校「○○科」の教員ですが、教科教育実践開発専攻の○○系教育コースにするか、それとも本コースにするか、迷っています。本コースと他(コース)分野とはどのような違いがあるのでしょうか?

異なる点はいくつかありますが、選択のために参考となる相違は、次の二点かと思われます。何を学びたいか、何を研究したいかを改めて見極めた上で選んでください。

1. 教育課程
教科教育実践開発専攻の各コースでは、一つの教科の内容と教科教育について専門的に深く学ぶことができるのに対し、教育実践高度化専攻授業実践開発コースの教育課程においては、教科の指導方法・授業開発・教材開発、研究推進・課題解決研究、教員養成・研修などについて系統的に実践に即して学ぶことができます。また、授業実践や研修等についての課題解決を学校現場で実証するための実習科目が組み入れられていることも大きな特色になっています。

2. 修了時に必要とされる「修士論文」「教育実践課題解決研究の成果」をまとめる過程とその内容
「修士論文」と「教育実践課題解決研究の成果」は、研究課題の設定によっては似た形になることがあります。しかし、一般的に、修士論文では、各教科の内容や教科教育に関わる新規な研究成果をまとめることを目指すのに対し、教育実践課題解決研究では、学校現場の実践課題と自らの問題意識に基づいて研究課題を設定し、前述した実習における課題解決過程を組み込んだ形で成果をまとめることになります。そのプロセスの詳細については、専門職学位課程大学院紹介授業実践開発コースのページに記載された「学びのプロセス」を参照してください。

2 大学院では、私個人の興味・関心で学びたいというよりも、職場の課題解決のために役立つように学びたいと考えていますが、何が課題なのか、どう課題を見つけるのか、そこが分からないので、研究課題が設定できないのですが・・・(課題が定まれば、それなりに取り組む方向性も決まってくるのでしょうが、その見つけ方が分からないので・・・)
研究課題の設定は簡単なことではありません。本当にやってみたい課題ややらねばならない課題を見つけること自体が研究の重要な部分だと思います。したがって課題の変更はあって当然で、現時点での自分の思いから暫定的な課題を設定し、それについての自分なりの研究の方向性を定めることから始めることでいいと思います。後は入ってから授業や発表が進むにつれだんだんと方向が見えてきますし、それについてのアドバイスや他の院生との交流の機会を設けていますので心配は要りません。
3 教師になって教育実践のいろいろな課題の解決に挑戦していく意欲はありますが、まだまだ未熟なので、自己の実践力形成が一番の課題だと思います。他学部出身なので、教育実践の基礎理解・基礎力にとても不安があるのですがやっていけるでしょうか?
全然心配ありません。大丈夫です。他学部出身であることに若干の不安をお持ちのようですが、現在教員としてご活躍ですので、基本的な教育実践についてはキャリアも十分お持ちだと思います。それに加え、これまでの経験の中から課題を見出し、それに対してチャレンジしていく意欲をお持ちである点、本コースの現職院生として相応しいと考えています。実践力は、自ら実践し、それをていねいに省察することによって高まると言われています。また、他者が実習生等に指導している場面を客観的に検討することによって、授業実践の学び直しが起きるとも言われています。そうした点を踏まえた本コースでは、2年間で自らの実践力・指導力を客観的にとらえ、課題を整理・精選し、解決策を練り、実践的・実証的に取り組むプログラムが用意されています。例えば、基礎的・理論的な講義内容とともに、これまで未整理であった自らの課題を整理するのに効果的な「メンタリング実習」や実践的・実証的に取り組むことが可能な「プロジェクト実習」「課題解決実習」が設けられている点があてはまります。ぜひ、安心して本コースのプログラムを受け、教育現場に貢献できる実践力向上を目指されることを望みます。
4 ストレートの学生です。教員採用試験に向けて指導や援助はしてもらえるのでしょうか?
教員採用試験対策など、就職に関することは教職キャリア開発センターが中心になってサポートしています。教職キャリア開発センターでは、教職セミナーなどの講座等も行っています。また、教育実習総合センターでも、論作文や面接指導などを行っています。コースの教員も教員採用試験に向けての指導を行っていますので、積極的に参加してください。
5 神戸ハーバーランドキャンパスは2年間で修了できますか?夜間での修学の留意点やポイントについて教えて貰えませんか?

神戸ハーバーランドキャンパスを2年間で修了することは可能です。そのためには、最低でも週4日来校して講義を受ける必要があります。次のHPに夜間クラスの履修モデルを示しています。参考にしてみてください。

http://www.hyogo-u.ac.jp/expert/expert%20pamphlet%202009.pdf

ただ、担任をもっておられたり、勤務校が困難校だったりすると、週4日登校するのはなかなか難しいかも知れません。履修モデルにも示しておきましたが、3年履修にすると、かなり余裕ができると思います。
夜間クラスでの修学の留意点やポイントについてですが、勤務校での仕事を段取りよくこなす能力と、多少睡眠不足になってもやっていける体力と気力を維持することが必要です。あとは、もし困ったことが出てきた場合、すぐに授業の教員や指導教員に相談することではないかと思います。
夜間クラスの場合、受講者が少ないのでどの授業でもアットホームな雰囲気があります。教員との距離もずっと近くになります。その利点を大いに活かして修学することがポイントです。

6 その他いくつか授業実践開発コースのことで質問をしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?
いつでもメールでご相談ください。メールアドレスは、expert-qあっとhyogo-u.ac.jpです。(「あっと」は@に変換してください。)

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