取得できる教員免許状と資格

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取得できる教員免許状の種類

  • 特別支援学校教諭専修免許状(視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者)
  • 特別支援学校教諭1種免許状(視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者)
  • 特別支援学校教諭2種免許状(視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者)
  • ※特別支援学校教諭1・2種免許状を取得する場合は、幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭のいずれかの普通免許状を所持していることが必要です。
  • ※特別支援学校教諭専修免許状を取得する場合は、特別支援学校教諭1種免許状を取得していることが必要です。
  • ※所属する専攻・コース以外で開設される授業科目を履修し、単位を修得することによって、上表以外の専修免許状の所要資格を取得できます。ただし、取得しようとする学校種・教科に対応した1種免許状を取得していることが必要です。

「学校心理士」の受験資格

(一社)学校心理士認定運営機構が定める「学校心理士」の資格認定を申請できる条件は、学校心理学に関する専門的実務経験等によっていくつかの〈類型〉に分かれています。
本学の所定の専攻・コースで学校心理学に関する所定の単位を修得し、かつ1年以上の学校心理学に関する専門的実務経験を有する人は〈学校心理学大学院類型〉での申請条件を得られる場合があります。
本学は〈学校心理学大学院類型〉での申請に対応する科目を開設していますが、履修に当たっては、専門性を担保する観点から、人間発達教育専攻、特別支援教育専攻(原則、障害科学コース(昼間クラス))に在籍する学生で、学校心理学に関連する修士論文等を作成する人に限定しています。
また、資格認定を受けるには〈学校心理学大学院類型〉の科目の履修に加え、筆記試験やケースレポート等の審査に合格することが必要です。詳しくは学校心理士認定運営機構のホームページをご覧ください。

「臨床発達心理士」の受験資格

「臨床発達心理士」は(一社)臨床発達心理士認定運営機構が認定する資格で、発達心理学を基礎として、「発達的観点」を持つところが特徴です。障害、社会適応など発達をめぐる問題を査定し、子どもから大人まで、生涯にわたり支援します。資格取得後は、各地の子どもセンター等での心理発達相談員、教育委員会の特別支援の巡回相談指導員として活躍しています。
本学修士課程では受験資格を得るために必要な指定科目を開講しています。なお、必要とされる単位数等は臨床経験によって異なります。詳しくは臨床発達心理士認定運営機構のホームページをご覧ください。

  • コース概要
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  • 授業科目一覧・修了要件
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