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本サイトは兵庫教育大学大学院 教育コミュニケーションコースのHPです。


教育コミュニケーションとは

教育コミュニケーションとは

今,教育の現場で問題になっていることの多くは,つまるところ,コミュニケーションの問題に帰着すると言われています.

それは,

  • 子ども同士のコミュニケーション
  • 教師と子どものコミュニケーション
  • 教師関係でのコミュニケーション
  • 教師・学校と保護者,あるいは地域とのコミュニケーション
  • 学校と国や自治体とのコミュニケーション
  • 学校と社会(マスコミや世論など)とのコミュニケーション

など,さまざまなレベルでの関係性コミュニケーション問題なのです.


我々は「教育」という営みを子ども−教師−保護者−社会の間のダイナミックな関係性と相互作用=コミュニケーションの総体として捉えます.


それでは,教師や子どもがコミュニケーションのスキル,ノウハウを身につけることによって,問題は解決するのでしょうか?

もちろん教師の力量形成にとってコミュニケーション技量を高めることも必要でしょう.

しかし,それが目先の問題への対処としての「ハウツー」だけだとしたら,
限界があるのではないでしょうか? 


私たちはむしろ教育的な関係性の本質について省察的に捉え直していくことを重視したいのです.
そのために,教育の哲学・歴史・社会学・心理学など多面的な視点からの総合的な考察を行い,そこから得られる知を実践的な知として鍛え上げていこうと試みます.


教育コミュニケーションコースでは

  1. 教育問題を解くカギを「コミュニケーション」に求め,よりよい教育コミュニケーションのあり方を探求します.
  2. 私たち教員と学生とが,また学生同士が対話的にコミュニケーションする中で,協同で知を創造していきます.
  3. 教育についての幅広い教養とともに,「ものの見方・考え方」や「問いの立て方」のスキルが身に付きます.
  4. 専門領域に分化・特化して,知識やスキルを深めていくことももちろん重要なことですが,本コースではその前提としてそれら専門分野の土台となるべき教育の本質学びの原点人間の成長について,じっくり考えていこうとします.

つまり,教育というコミュニケーションのあり方について,皆でコミュニケートしながら,じっくりと考えていきましょうというコースなのです.


バナースペース


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人間発達教育専攻
教育コミュニケーションコース

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