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小学校教員養成特別コースは,教育実践力と魅力ある先生を育てます。

インターンシップ

1 実習内容について

「実地研究T・U」の成果や課題を踏まえ,実習校のインターンとなって教育活動の一端を責任をもって担い,小学校教員として自律的に実践的指導力を修得することを目的とする。
  したがって,「教育実践研究」との関わりから,「実地研究T・U」と同一校において,実践上の課題解決に向けて積極的に教育活動に参加し,自己研鑽を積むことになる。4月に大学でのオリエンテーションと実習校での事前指導を実施する。その際,学生は2年次の「実地研究リフレクションセミナー」で得た成果と課題に基づいて,メンターや大学の修学指導教員と協議しながら期間中の個別実習計画を作成する。
  例えば,実習課題としては,「学級集団づくりに役立つ学校行事の運営方法」や「学級における生活や学習のルール設定の仕方と生徒指導の在り方」,「つまずき単元における教材研究と発問の在り方」などが考えられるが,なるべく実習課題を焦点化できるようにする。
 インターンシップ期間中は,実習校のインターンとして配属学級の教育活動の一端を責任をもって担い,通年で60時間以上の教育支援活動を行う。 期間中の活動は,メンターの指示や指導の下,当該学級にとっても実習生にとっても有益な活動になるように努める。ただし,6月下旬から7月末までの期間は,教員採用試験の時期と重なるため,計画に組み込まないように配慮する。活動後は,学生が毎回日誌を記入し,メンターへ提出して検閲を受ける。また,インターンシップで得た活動の成果は,大学での「教育実践研究」において,修学指導教員へ報告する。

2 指導計画・体制について

○インターンシップの担当リーダーを1名置く。
  担当リーダーは,インターンシップの全体の企画・運営を担当し,実習生の全体指導を行う。
○修学指導教員は,担当した実習生の実習指導及び訪問指導を行う。
○実習校にメンターを依頼する。
○担当リーダーと修学指導教員,メンターの三者が緊密に連携を取り,インターンシップを進める。
○各担当の実習生の個別実習計画については,大学の修学指導教員とメンターと実習生が協議しながら作成する。
  課題が,複数ある場合は,テーマ毎に個別実習計画を作成する。
○大学の修学指導教員は,学生が提出した個別実習計画に基づき適宜訪問指導を行う。
  訪問指導では,学生の授業や実践の観察を行った後,メンター,大学の修学指導教員,実習生の三者によるチーム・コンサルテーションを実施する。
○実習生の成績評価は,実習評価票に基づいてメンターと大学の修学指導教員が共同で行う。

3 準備・進め方について

(1)実習生の個別実習計画の作成
 ○実習における学習目標及び実習の実施計画 
 ○実習校の状況把握・理解
(2)実習校への説明と校長及びメンターの承諾
 ○教育実践コラボレーションセンターのコーディネーターが,教育委員会を訪問して説明し,あらかじめ理解と承諾を得る。
 ○大学の修学指導教員と実習生及び教育実践コラボレーションセンターのコーディネーターが,実習校を訪問し,理解と承諾を得る。
(3)各種様式等の作成
 ○個別実習計画
 ○実習日誌
 ○チームコンサルテーションの記録
 ○総括レポート
  これらを「インターンシップ実習記録/ポートフォリオ」としてまとめる。

4 評価方法について

 実習日誌は活動後毎回記入し,メンターへ提出すること。
 インターンシップが終了した後(60時間を超えた時点),1週間以内に大学の修学指導教員に実習記録を提出すること。実習生の成績評価は,以下の7つの評価観点に基づいてメンター(70%)と大学の修学指導教員(30%)が共同で行う。

 (1) 実習態度
 (2) 個別実習計画
 (3) 実習生の実習成果
 (4) 実習校への貢献度
 (5) 小学校教員としての成長度
 (6) 実習記録
 (7) 総括レポート

 評定は,観点について,(90点−100点),(80点−89点),(70点−79点),(60点−69点),(59点以下)の5段階とし,AからDまでを合格,Fを不合格とする。大学の修学指導教員は,実習生からインターンシップの経過報告を受け,終了間際にチームコンサルテーションの機会を設定し,評価票(コース長宛の返信用切手を貼付した封筒を添付)をメンターに手渡すこと。メンターには,インターンシップが終了した後,1週間以内に大学に郵送してもらうこととする。


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