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お知らせ

2016年7月19日掲載

教員の懲戒処分について

  このたび,下記のとおり教員の懲戒処分を行いましたので,公表いたします。
   
● 被処分者①  教授(60歳代・男性)

(1)処分事案の概要
 

本学大学院に所属する女子学生に対して好意を持ち,周囲に同学生に対する好意を露呈した状態で,指導教員としての立場を利用して同学生に対し,平成27年7月から8月にかけて,肩を叩く等の身体接触,泊まりがけで二人きりでゼミ合宿を行うと誤解させるような提案メールの送信,学生が夜一人で自習をしているゼミ室に入室して学生の後ろに座り続ける行為,同学生から再三にわたり公私の区別をつけてほしいとの依頼があったにもかかわらず,公私の区別のない対話の要求等の行為により,同学生に対し精神的苦痛及び恐怖感を生じさせた。また,本学大学院に所属する別の女子学生に対して,教育・研究に関係のないプライベートな内容を含んだ連絡を,平成27年7月14日から8月26日にかけて時間帯を問わず,LINEや携帯電話で少なくとも30回以上行って同学生を困惑させ,生活環境を悪化させた。

  (2)処分の内容  停職2月間
   

(3)処分年月日  平成28年7月19日
   
●被処分者② 准教授(40歳代・男性)
  (1)処分事案の概要

本学大学院に所属する女子学生に対し,平成27年4月18日,7月1日,10月4日の3回にわたり,LINEを利用して同学生に好意を持っていることを伝えた上で,指導教員としての立場を利用して,ドアを閉めたゼミ室内における1対1かつ他の大学院生と比較して甚だしく多い回数の研究指導等の実施,授業を担当している本学附属中学校や兼業先公立学校への送迎依頼,相手の意に反することを認識しつつ,繰り返し教育指導上関係のないLINEの送信や個人的な外出の勧誘を行ったことにより同学生を困惑させ,就学環境を悪化させた。

  (2)処分の内容 停職2月間
   
  (3)処分年月日 平成28年 7 月19日
   

学長コメント
 

教育研究に携わる大学の教員が,このような行為を行ったことは,教員としてあるまじき行為であり,社会に対する信用を著しく失墜させ,極めて遺憾であり,被害学生及び関係者の皆様に心からお詫び申し上げます。本学としては,今後このようなことが起こらないよう,再発防止に向けた更なる啓発活動を行い,学生の修学環境の一層の改善及び大学の社会的信頼の回復向上に努める所存です。

                                 平成28年 7 月19日              
                                       国立大学法人兵庫教育大学長     
                                                                 福田 光完

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