展示情報一覧

平成29年度後期展 学生服-時代と共に-

 

 

今年度の後期展は、「学生服-時代と共に-」と題して学生服が制定されて以降、その教育的意義や児童生徒の受け止め方が時代とともにどのように変化したのかを概観し、現代における役割を再考する機会となることを望んでおります。

明治期に森有礼文部大臣により軍服に影響された男子用学生服が採用されて以後、児童生徒の制服は精神の涵養に資することが主な機能でした。一方で女子児童生徒のものは、羽織袴、洋服採用、和服回帰、セーラー服導入等多様に変遷したようです。

1960年代頃には、服装や頭髪の自由化の波が押し寄せましたが、その後「長ラン」といった変形学生服が対抗文化の象徴となりました。80年代から90年代にかけてブレザーなどの新しい制服を求める動きも出始め、現代では学生服が多様化し、ファッション志向の高いものもあります。

このような学生服の変遷の中で、経済性、精神性を中心とした在り様から若者の文化的トライブを自覚させる求心的な役割への変化などを読み解くとともに学校文化を再構築する新たな学生服の可能性を探る契機となれば幸いです。



【開催期間】平成29年10月2日(月)~平成30年2月28日(水)

【会  場】兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館内に併設)

【開館時間・休館日等】兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

          詳しくはご利用案内をご覧ください。

 

 

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平成29年度後期展 学生服 ー時代と共にー

 

 

今年度の後期展は、「学生服-時代と共に-」と題して学生服が制定されて以降、その教育的意義や児童生徒の受け止め方が時代とともにどのように変化したのかを概観し、現代における役割を再考する機会となることを望んでおります。

明治期に森有礼文部大臣により軍服に影響された男子用学生服が採用されて以後、児童生徒の制服は精神の涵養に資することが主な機能でした。一方で女子児童生徒のものは、羽織袴、洋服採用、和服回帰、セーラー服導入等多様に変遷したようです。

1960年代頃には、服装や頭髪の自由化の波が押し寄せましたが、その後「長ラン」といった変形学生服が対抗文化の象徴となりました。80年代から90年代にかけてブレザーなどの新しい制服を求める動きも出始め、現代では学生服が多様化し、ファッション志向の高いものもあります。

このような学生服の変遷の中で、経済性、精神性を中心とした在り様から若者の文化的トライブを自覚させる求心的な役割への変化などを読み解くとともに学校文化を再構築する新たな学生服の可能性を探る契機となれば幸いです。



【開催期間】平成29年10月2日(月)~平成30年2月28日(水)

【会  場】兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館内に併設)

【開館時間・休館日等】兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

          詳しくはご利用案内をご覧ください。

 

 

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平成29年度前期展 インクルーシブ教育に向けて

 

〜インクルーシブ教育という新大陸へ向かって〜

 

特別支援教育は、大航海時代を迎えています。

特別支援学校という場の教育から、幼稚園、小学校、中学校や高等学校など、すべての学校やクラスで大切な教育へと変わっていきます。

障害を持つ子どもだけでなく、すべての子どものことを考える教育になっていきます。

すでに、小学校などの「通常の学級」においても、授業のユニバーサル・デザインが注目を集めています。これは、発達障害のある子どもだけでなく、すべての子どもにとって、よりわかる授業を目指そうとするものです。

障害のある、なしに関わらず、子どもはそれぞれの「学び方」を持っている、と考えることも大切です。インクルーシブ教育は、このように子どもの多様性を尊重する教育です。また、地域で他の子どもと共に学ぶことも、さらに重視されることでしょう。

大航海の先には、どんな発見が待っているのでしょうか。そこには、きっと子どもたちが楽しく、意欲を持って学べるインクルーシブ教育という新大陸が待っているはずです。

それでは、皆さんと、特別支援教育の大航海へご一緒しましょう。

 


【開催期間】平成29年4月3日(月)~平成29年8月31日(木)

【会  場】兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館内に併設)

【開館時間・休館日等】兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

                      詳しくはご利用案内をご覧ください。

 

 

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平成28年度後期展 夢と青春の修学旅行

~夢と青春の修学旅行へのご招待~

夢、青春、修学旅行、どれもなんて心地よい言葉でしょう。夢(Dream)は睡眠中に見るだけでなく、現世の今から見る将来の希望を意味しています。

青春は若くて元気な時代、青年期を表わし、色のついた四季に人の一生(ライフサイクル)を擬えています。とりわけ朱夏を過ぎ、白秋から玄冬にさしかかると、青春に溢れる、この世界は美しい。

さて、修学旅行(School excursion)です。Excursionとは遠足、巡検などの野外活動のことで、旅行(Trip、Travel)、旅(Journey、Tour)、観光旅行(Tourism)とも重なり、旅情を誘います。

日常と非日常の経験が交錯する修学旅行は、子どもたちにとって体験学習の場、大人(教員や関係者)にとって連携と協働、パワーアップの機会でもあります。社会の中で人は人との接触によってのみ成長する(かもしれない)。

この企画展では修学旅行の、過去から現在へ揺蕩う時間の流れを軸に、途中の経路や景観の空間的広がり、準備から無事帰着に至るまでの経緯や仕組みも楽しんでほしいと思います。

古人曰く、月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。人は皆、日々旅にして旅を栖とす。

さぁ今、夢と青春の、修学旅行の世界に出発だ。



【開催期間】 平成28年10月3日(月)~平成29年2月28日(火)

【会  場】 兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館内に併設)

【開館時間・休館日等】 兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

                      詳しくはご利用案内をご覧ください。

 

 

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平成28年度前期展 やっぱり大事!?ノート指導


特別な行事の日を除いて、普通の授業が行われる日には、学習者たちは毎日ノートを使います。本企画・展示においては、学習指導の基礎である「ノート指導」 を取り上げます。ここで言う「ノート」は、小学校、中学校の授業において用いられる「学習帳」を指します。ちなみに、「ノート」というだけでノートブック を意味する用法は和製英語です。
歴史を紐解くと、江戸時代の寺子屋においては、「双紙」と呼ばれる紙に「毛筆」を使っていました。明治5年(1872年)に発布された学制の時期には、 「石盤」に「蝋石を丸く削った石筆」を使って書いていました。学校令が公布された明治19年(1886年)前後には、「洋紙」を用いた大学生向けの「大学 ノート」が世に出され、「鉛筆」の製造が始まります。明治末期になり、ようやく児童用の「学習帳」が登場します。大正期には、ノートや鉛筆の普及により、 書く活動や記録することが容易になり、授業における書く学習活動が増えていきました。「書く」文化が学校の中に根付き始め、これがやがて「綴り方運動」へ とつながっていったのです。昭和前期には、「学習帳」としてのノートの役割が研究されるようになります。昭和後期からは、教科の特性、目的、学年などに対 応した多様なノートや筆記具が生み出され現在にいたっています。今後、情報機器活用がさらに進められ、ノートの役割は変わっていくでしょうが、ノートが完 全になくなることはないでしょう。
今回の企画・展示においては、「ノート指導の歴史」「ノートの意義」「ノート指導のコツ」「ノート指導実践」「体験コーナー」といった多彩なコー ナーを設けました。この企画・展示が、学習指導の基礎である「ノート指導」の重要性について再認識していただく契機となることを願ってやみません。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

 

開催期間: 平成28年4月1日(金)~平成28年8月31日(水)


会  場:兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館内に併設)

開館時間・休館日等:兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

                      詳しくはご利用案内をご覧ください。

 

 

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平成27年度後期展 フォーカス!「道徳」


「道徳」という語は、古くは『易教』などにも現代とほぼ同じ意味として用いられています。「道」と「徳」とに分けてその意味するところを探ってみると、「道」とは古くから「社会的規範」を表しており、社会的・集団的な習慣(慣習)を表しています。一方「徳」とは、ギリシア語のアレテー(aretē)と同義語で長所・美点・優秀さを表しており、哲学的には「卓越性」を表しています。つまり、「道徳」を学ぶとは、社会のより良き規範を学び、個人のより良き人格を形成することを表しています。
「道徳」は、戦後領域の一つとして、学校教育の中で子どもたちのより良い人格の形成を目指して実践されてきました。この「道徳」が今、教科化されようとしています。なぜでしょうか?その最も大きな理由は、「いじめ問題」の深刻化ではないでしょうか。大津の事件に端を発し未だ止むことを知らない「いじめ」。そのマイナスの連鎖を断つべく文部科学省も本腰を入れたと言えます。
そもそも「道徳」は学校教育の中でどのように行われてきたのでしょうか?「道徳」を学ぶための教材(読み物資料)とはどのようなものがあるのでしょうか?「道徳」の効果は?今後どのような方向に進んでいくのか?これらの疑問に応えるべく今回の後期展を展開していきたいと考えています。
具体的には、道徳教育の歴史的変遷、文部科学省が配布した『私たちの道徳』の内容、授業実践の在り方、兵庫県道徳副読本、これからの道徳「特別の教科  道徳(道徳科)」といった多彩なコーナーを設け、皆様と共に今後の道徳について語り合うことができればと考えています。
みなさんにとって「道徳」が堅苦しいイメージからすこしでも親しみやすいものに近づくことになるよう願ってやみません。

 

開催期間: 平成27年10月1日(木)~平成28年2月29日(月)


会  場:兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館に併設)

開館時間・休館日等:兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

                      詳しくはご利用案内をご覧ください。

 

 

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平成27年度前期展「音読のひみつ-脳の活性化と教育-」


ことばは、もともと声に出して何かを伝えようとして生まれてきたものです。声に出して、ことばの音としての響きを感じることは、ことば本来の持つ豊かさ、おもしろさを実感することに他なりません。声に出して読むことは、ことばに命を吹き込むことでもあります。

声に出して読む、言い換えると音読するという活動は、学校教育においてもいろんな場で、いろんな形でずいぶんと実践されてきました。

どんなふうに声に出して読んできたのでしょうか。読めるのでしょうか。

どんなことば、文章をどのように読めば、テキストに書かれてある世界を楽しく味わうことができるのでしょうか。

そして、音読するとどんな効果があるのでしょうか。

今回は、国語教科書のあゆみ、音読のひみつ、音読教材の紹介、脳科学を取り入れた教育について構成して紹介します。

音読することをとらえ直して、授業で生かしてみませんか。いやいや家庭でも、地域でも、そして何より自身の生活の中でも、案外取り入れられるかもしれません。取り入れてみたくなるかもしれません。

 

開催期間: 平成27年4月1日(水)~8月31日(月)


会  場:兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館に併設)

開館時間・休館日等:兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※臨時に休館する場合があります。

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開館5周年記念展「めざせ!板書の達人」


教材文化資料館は今年で開館5周年を迎えることになりました。
これを記念し、10月1日より「めざせ!板書の達人」展を開催しています。

本展では板書の歴史、チョークの正しい使い方や貼り物の工夫など、板書の達人を目指すためのコツを紹介。さらに体験コーナーでは、巨大チョークやユニークなチョークも体験できます。先生になる前に、いま先生をしている人にもきっと役立つ展示です。多くの方々のご来館をお待ちしています。

開催期間:
≪第一期≫平成26年10月1日(水)~12月19日(金)
≪第二期≫平成27年1月13日(火)~2月27日(金)

会  場:兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館に併設)

開館時間・休館日等:兵庫教育大学附属図書館に準ずる。
※12月20日~1月12日は展示入れ替え期間のため休館とさせていただきます。
※臨時に休館する場合があります。

                      詳しくはご利用案内をご覧ください。

また今回は、特別イベントとして「第一回 板書の達人」を開催します。先生と児童・生徒との血の通ったコミュニケーションを連想させる「生きた板書」の実践事例を大募集。特色ある応募作品には賞を授与し、iPad miniなどの副賞も。応募作品は第二期ですべて展示します。多くの方のご応募をお待ちしています。
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平成26年度前期展「第一回兵教大 自分展」


驚くべきことに、自分が思っているほど、他人は自分のことを知ってはいません。
さらに驚くべきことに、自分は自分自身のことすらそんなに知らないのではないでしょうか?ブログやSNSにより個人の表現手段が多様化・高度化するなかで、今回、教材文化資料館では、あえて学生に展示というアナログな場所をご用意しました。それは、〈かたち〉にするという行為を通して、自分を他者に向けて展(ひら)くと同時に、他者の目により自分自身を再発見するきっかけになればと思ったからです。本展では、応募いただいた6つの個人・グループによるヴィヴィッドで魅力溢れる研究・活動をご紹介します。ぜひお楽しみください。

 

開催期間:平成26年4月1日(火)~8月29日(金)

会  場:兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館に併設)

開館時間・休館日等:兵庫教育大学附属図書館に準ずる。

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平成25年度後期展「アイラブ和算展」


  明治になって西洋の数学が入ってくるまで,日本には独自に発展した数学がありました。西洋の数学「洋算」と区別して,明治以前の日本の数学を「和算」と呼びます。
最初に数学が日本に伝わったのは飛鳥・奈良時代,仏教の伝来と同じ頃といわれていますが,江戸時代になって,和算は大きな発展を遂げます。その一翼を担ったのが,吉田光由(よしだみつよし)による『塵劫記(じんこうき)』(寛永4〔1627〕年)の出版でした。この本の中には,九九・そろばんなどの基本的な計算問題,米の売買・利息計算・土地の面積計算など生活に即した実用的な問題に加えて,「油分け算」「小町算」などの数学パズル的な問題も載せられていて,何度も改訂版が出るほど大変な人気を得たということです。
  本展では,『塵劫記』をはじめとした和算書の中から,いくつかの面白い問題を現代文に直して,また,内容や挿絵などもわかりやすいように変更・修正して紹介しています。江戸時代の庶民が頭をひねった問題に,是非とも挑戦してみて下さい。

 

開催期間:平成25年10月1日(火)~平成26年2月28日(金)

会  場:兵庫教育大学教材文化資料館(附属図書館に併設)

開館時間・休館日等:兵庫教育大学附属図書館に準ずる。

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兵庫教育大学 教材文化資料館

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