Archive for the Category: 地学研究室

西村年晴先生,ご退職記念パーティ

3月16日(土)に神戸ポートピアホテルにおいて,西村年晴先生のご退職記念パーティが開かれました.西村先生は地学の一分野である堆積学がご専門で,昭和57年以来,31年間の長きにわたり兵庫教育大学で研究と教育に取り組んでこられました.パーティには卒業・修了生を中心に実に100名を越える方の参加がありました. 西村先生は4月以降も非常勤講師として,大学での教育にご協力頂ける予定です.

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地学の野外実習(平成24年度)

今年も地学の野外実習(集中講義:学部「地質学野外研究」,大学院:「地質調査法」)が,9月4日〜7日の3泊4日で行われました.この実習では小・中学校の理科の授業において,地層の野外観察が指導できるようになるために,地層や岩石の調査の方法を基礎から学びます(実習の様子は昨年のブログにも書きました). 今年は総勢12名の参加者があり,この十数年で最多でした.昼,夜ともすることの多い厳しい実習で,今年も様々なドラマ(「夜逃げ事件?」など)がありましたが,何とか無事に終了することができました. そもそも,この実習は兵教大の地学教室の発足時に西村先生がデザインされたもので,以後一部を変更しつつ,約30年にわたり続けられてきました(西村先生は来年の3月にご定年の予定です).下の写真は堆積構造についてレクチャー中の西村先生です.

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地学の野外実習

地学教室恒例の夏季の野外実習(正式には集中講義:学部「地質学野外研究」,大学院「地質調査法」)が,南あわじ市(淡路島南部)を主なフィールドとして,8月29日から9月1日の3泊4日で行われました. 小学校や中学校の理科では,地層の観察は必ず教科書に載っていますが,実際に観察したことがある先生はあまりいません.この実習では本物の地層や岩石を観察し,野外での地層・岩石の調べ方を初歩から学んでいきます. 昼間はハンマーなどをもって歩き回り,地図上に地層の分布などを記入します(ルートマップの作成).そして,夜にはルートマップを清書して,地層の積み重ねの様子をまとめます(柱状図の作成). まだ,残暑の厳しい時期に昼間は肉体労働,夜も遅くまでデータの整理とたいへんハードな実習です(別名「強制労働キャンプ」とも呼ばれています). でも,お楽しみもあります.晩ご飯です. 泊まるのは30年近く毎年,お世話になっている親切な宿で,今年もごちそう三昧でした.写真がうまく撮れていませんが,左上が「鯛のほうろく焼き&お刺身」,右上は「ハモ鍋」です.冷たいビールとともに野外調査に疲れた体を癒してくれました.

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