Monthly Archives: 1月 2015

CSTマスター授与式およびCST講演会

先週の1月16日(金)にCSTマスターの授与式と講演会が開催されました。 CST(コア・サイエンス・ティーチャー)とは、地域の初等・中等教育の場で、指導的な役割を担うことができる理科教員のことです。兵庫教育大学で は、平 成21年度から2年間にわたりJST(科学技術振興機構)からの受託事業として、CST養成拠点構築事業を試行しました。現在は、兵庫教育大学独自のCSTプログラムとして開講しています。 そしてCSTマスターの称号は、地域の理科と科学教育において、指導的な立場で積極的な活動を行っている修了生に対して、CST運営室から授与しています。今年度は  緒方 秀充氏に授与され、講演会に先立ちCSTマスターの授与式が行われました。   授与式に引き続きCSTマスター講演会が行われました。 演題:「好奇心と思考力を育てるための理科教材開発と単元作り」 講師:緒方 秀充氏(豊田市教育員会、指導主事)   学校現場での実践経験を踏まえて、実演を交えながら講演されました。閉会後まで聴衆とのあいだで多くの意見交流に盛り上がりました。修了生のなかから新たなCSTマスターが育つことを願っています。            

理科教室 コメントは受け付けていません。

平成26年度 自然系分野(数学)修士論文発表会

先週の1月16日に、平成26年度の自然系分野(数学)修士論文発表会が行われました。今年の発表リストは以下のとおりです。 長谷川献祐 :小学校算数科における文字の学習指導に関する研究 安納秀佳  :与えられた単位分数の和で表せる数について―数学理科甲子園の問題から― 寶田光太郎 :相似な長方形による正方形のタイリングについて―体論の素朴な図形問題への応用として― 國本真樹  :ド・モアブル ― ラプラスの中心極限定理について 大川 謙   :曲面の微分幾何と建築への応用 小浦正寛  :中学校数学科における「幾何学化」に焦点をあてた数学的モデル化に関する研究 富澤優梨  :離散伊藤解析に基づく2項モデルでのデリバティブの価格づけ 三宅彩香  :螺旋の幾何学 田中雄太  :算数科における「説明する力」の育成に関する研究 川嶋輝美  :多期間二項モデルにおける派生証券の価格付けと複製ポートフォリオ 三野英利  :算数科授業における創発に関する研究 来田雅樹  :Riemannのゼータ関数に関するEulerの公式への確率論的アプローチ それぞれにこれまでに進めてきたゼミの研究の成果を、楽しく聞かせてもらいました。 発表会が無事に終了しましたので、今日から、修士論文の審査が始まります。

数学教室 コメントは受け付けていません。