兵庫教育大学社会系コース

授業紹介

授業紹介

歴史教育内容論Ⅳ(西洋史)

 西洋の歴史と文化について、最近の研究成果を紹介しながら、講義します。最近とりあげているテーマは、近代ドイツ史学史で、19世紀ドイツに誕生した近代歴史学の歩みを、その当時の政治的社会的状況を視野に入れながら通観します。受講生は、歴史学(の研究・教育)というひとつの知的な営為が、同時代のさまざまな要因と絡み合いながら形成されていく過程を追うことになります。そのことは、西洋史学の歴史的理解のみならず、研究・教育という行為そのものを相対化し、別の角度から見直すことにも、役立つことでしょう。

西洋の歴史と文化

教育地理情報研究

 小・中・高校の社会科の学習では,さまざまな地図が用いられます。現代社会は,日々刻々と変化し,そのスピードも速くなっています。学校で用いられる教科書や資料集でさえも,そのデータや情報が過去のものとなり,現実と大きく異なる状況が出てきます。そこで,教員が最新の地理情報を入手し,そして教材化する必要性がでてきます。「教育地理情報研究」では,GIS(地理情報システム)の活用により,情報を入手しオリジナルの地図教材を作るための技能を学びます。

初年次セミナー

公民教育内容論Ⅳ(政治学)

 この授業では以下の4つのテーマを扱いながら、その政策決定 過程や政治構造を検討します。(1)安倍政権論、(2)戦後日本の原子力政策と原発問題、(3)国家と領土問題、ナショナリズム、④教育改革(教育委員会制度や教科書検定制度など)。学生がそれぞれのテーマについて調べ、発表し、討論する形で授業を展開しています。

公民教育内容論Ⅳ

社会系教科教育論Ⅰ

 小・中学校の社会科、高等学校の地歴・公民科の優れた授業について、目標・内容・方法および主題・理論(教育内容)・事例(教材)の観点より、授業構成方法論について分析・考察していきます。その際、いわゆる「探求論」と、その関連理論に基づいて開発された教授計画書や単元案、実践例を紹介していきます。ここで学ばれた授業理論は、後期の「社会系教科教育論Ⅱ」で活用されていきます。

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