おさめびと

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第5弾 8期生 赤松博子先生

コース長です
修め人(おさめびと)シリーズの第5弾が届きました。
今回は、3期生で地元加東市でご活躍の赤松博子さんを、8期の末吉さんが訪ねてくれました。
コーディネーターコースの院生は、ほぼ現職教員ですが、赤松先生は、教師を早期退職されて15年余りたってから、コーディネーターコースに入学されたという一風変わった経歴を持っていらっしゃいます。そこで、まずは、コーディネーターコースを志望された理由についてお聞きしました。
「一番の動機は、特別支援教育士(S.E.N.S)の資格(※)が欲しかったからです。特別支援教育士への一番の近道が、コーディネーターコースに入学することだと考えて、志望しました。当時主任児童委員を担当していたため、関わる児童に対して専門的な知識が必要だと実感していました。」
※:「特別支援教育士」“Special Educational Needs Specialist”略称:“S.E.N.S”(センス)は、一般財団法人 特別支援教育士資格認定協会が認定するLD・ADHD等のアセスメントと指導の専門資格です(詳細は、特別支援教育士資格認定協会HP:http://www.sens.or.jp/index.htmlをご覧ください)。
なるほど、インタビュアーである私は、S.E.N.S取得のため、コーディネーターコース入学前から、特別支援教育士養成プログラムの研修セミナーを受講していましたが、セミナーは、大阪や、東京などで連休に行われ、ポイント取得のためには、毎回の試験にも合格する必要があるため、実は結構大変でした。その点、特別支援教育コーディネーターコースを修了することにより、S.E.N.S取得に必要となるポイントの大部分(全36ポイント中30ポイント)を得ることができますから、コーディネーターコースの授業のポイント振り替えを活用するのは、メリットも多いと思います。しかし大学院ならではの苦労なども有ったのではないでしょうか?
「それは、同期の方や、コーディネーターコースの先生方に助けてもらって、学びや研究を進めていくことができました。」

コース長です修め人(おさめびと)シリーズの第5弾が届きました。今回は、3期生で地元加東市でご活躍の赤松博子さんを、8期の末吉さんが訪ねてくれました。コーディネーターコースの院生は、ほぼ現職教員ですが、赤松先生は、教師を早期退職され...

Posted by 兵庫教育大学大学院特別支援教育コーディネーターコース on 2015年4月13日

コース長です
修め人(おさめびと)シリーズ第5弾の赤松先生の後半をお送りします。
赤松先生は、実は地元では教育委員会のトップの方々とも大変親しい関係を持ちである一方、民生児童委員として直接、子どもさんの支援もされているのです。では、末吉さんによるインタビューをお届けします。
確かに志を同じくする同期どうし、様々な面で助け合う中で、結束は固くなることを、私自身実感しています。

 では、実際にコーディネーターコースに入学されて、赤松先生は、どのようなメリットを感じられたのでしょうか?

 「経験と言うだけでなく、新たな知識、最新の知識を学ぶことができました。当時の主任児童委員として、大学で得られた知識を直接、自分の関わる子供や保護者との実践に活かすことができました。」

 院生として大学で学びながら、主任児童委員としても働かれていた赤松先生ですが、大学院修了後は、どのように地域と関わりを持たれていたのでしょうか? 「修了後は、民生児童委員を続けながら、加東市の教育振興基本計画の編集委員に応募し、特別支援教育の立場で関わりました。その際は大学院での学びが大いに役に立ちました。」

 修了後は、直接的に子供や保護者と関わるだけでなく、行政の中でも活躍されたのですね。

 現在は、毎年LD学会に参加されるなど、特別支援教育の最新の動向に注意を向けながら、兵庫県加東市の合理的配慮協力員として、主に小中学校で、精力的に働かれている赤松先生。コーディネーターコースの偉大な先達として、今後の更なるご活躍をお祈りしています。

 写真は、特別支援学級の児童と共に訪問されたケアホームにて、お知り合いの利用者の方と写された赤松先生と、御自宅で書字困難の児童と関わられている様子が写されています。

コース長です修め人(おさめびと)シリーズ第5弾の赤松先生の後半をお送りします。赤松先生は、実は地元では教育委員会のトップの方々とも大変親しい関係を持ちである一方、民生児童委員として直接、子どもさんの支援もされているのです。では、末吉...

Posted by 兵庫教育大学大学院特別支援教育コーディネーターコース on 2015年4月17日

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