兵庫教育大学 特別支援教育モデル研究開発室

事業報告

2014年度 国立特別支援教育総合研究所との合同セミナー

兵庫教育大学モデル研究開発室では国立特別支援教育総合研究所(特総研)との連携事業として夏・冬2回の合同セミナーを行いました。

夏のセミナー

  • 1 日時   平成26年8月26日(火)~28日(木)  二泊三日
  • 2 開催場所 国立特別支援教育総合研究所
  • 3 目的
    ○国立特別支援教育総合研究所の機能強化の一環である大学との連携事業として位置付ける。
    ○国立特別支援教育総合研究所として兵庫教育大学大学院における大学院生(現職教員)の資質向上の実情についての情報を得る。
    ○兵庫教育大学大学院特別支援教育コーディネーターコースの大学院生(現職教員)の研究力向上を図る。特別支援教育のナショナルセンターである研究所にて、我が国の特別支援教育の最新の動向について知る。
  • 4 プログラム
第1日

・研究所紹介と見学
・報告・対談「これからのインクルーシブ教育を語ろう」

第1部
特総研 澤田真弓総括研究員より講演「インクルーシブ教育システムにおける教育の専門性と研修カリキュラムの開発に関する研究」
第2部
「仮面放談・インクルーシブ教育って実際のところどうなの?」
第3部
ワークショップ「インクルーシブ教育時代の理想の学校の形をデザインしよう」
第2日

・横浜市中部療育センター見学
・兵庫教育大学特別支援教育モデル研究開発室の取り組みの紹介・車座トーク
・特総研 伊藤由美主任研究員による報告「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある
 特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」

第3日

・シンポジウム「地域のデザインを構想しようー医療を含めた連携のあり方ー」

兵庫教育大学大学院コーディネーターコースの院生12名が参加し、特総研の研究員の方々との意見交換が行われた。最新情報を学ぶ機会にもなりました。

冬のセミナー in 但馬

  • 1 日時   平成27年3月7日(土)~8日(日)   一泊二日
  • 2 開催場所 兵庫県美方郡新温泉町
  • 3 目的
    ○但馬地域の体制づくりに学びつつ、これからの地域支援モデルについて検討する。
    ○今後求められるリーダー像、コーディネーター像をあきらかにする。
    ○国立特別支援教育総合研究所の役職員を招き、我が国の特別支援教育の最新の動向について広い視野での知見を得る。
    兵庫教育大学特別支援教育コーディネーターコースの大学院生の研究力向上を図る。
  • 4 プログラム
第1日

パネルディスカッション「これからの地域支援のデザインを創造しよう」
提案 但馬地域(田舎):長谷川琴美 氏
阪神地域(都会):小谷真美 氏
特総研としてのモデル提案:石坂務 氏(特総研)
仮面放談:テーマ『目指すべき地域の支援体制は?』
   Co:樋口先生  仮面:新谷先生、新平先生、宇野先生、岡村先生、他

第2日

ワールドカフェ「私はどう取り組んできたか」リーダーシップのあり方をさぐる

提案
朝来市:日下泰子 氏
新温泉町:片瀬廉士 氏
モデ研としてのモデル提案:八乙女利恵 氏(モデ研)
ワールドカフェ:テーマ『これから求められるリーダーシップとは』

特総研からは新谷理事、新平上席総括研究員、石坂研究員の3名にご参加いただいた。また但馬地域を中心にの教員、福祉関係者など20名近くの参加者があり、これからの地域支援のデザインやリーダーシップのあり方について話し合うことができた。