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2014年12月15日掲載

平成26年度日本教職大学院協会研究大会を開催しました

  日本教職大学院協会(会長:加治佐哲也兵庫教育大学長)は,12月6日(土),7日(日)の二日間にわたり,「教職大学院における学修の成果と課題-修了生の質保証のための取り組み-」をテーマとして,日本教職大学院協会研究大会を開催しました。
  研究大会の初日は,今後の教員養成の高度化に向けた教職大学院の教育・研究の充実を促進することを目的とした「実践研究成果公開フォーラム」を,東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区)を会場として開催しました。
  本フォーラムは今年度で3回目の開催となり,今回の発表大学である玉川大学及び早稲田大学の2私立大学の教職大学院と,群馬大学,東京学芸大学,岐阜大学,静岡大学,福岡教育大学及び長崎大学の6国立大学教職大学院が2大学ずつ4箇所の会場で,教職大学院における実践的な教育・研究の成果等について発表を行いました。
  当日は文部科学省,教職大学院関係者,教育委員会関係者,学校関係者など約260人の参加があり,各大学による発表の後,活発な質疑なども行われました。
  研究大会二日目は,一橋大学一橋講堂(東京都千代田区)を会場として行われ,約360人の参加者のもと,加治佐哲也会長の挨拶及び出口利定日本教育大学協会長,伊藤俊典全日本中学校長会総務部長(松岡敬明全日本中学校長会会長代理)による来賓挨拶が行われました。その後,吉田大輔文部科学省高等教育局長による「大学改革の動向と教職大学院への期待」と題した基調講演が行われ,続いて,平千枝大学振興課教員養成企画室教職大学院係長から,教員養成改革の動きや教職大学院の発展・拡充の支援方策に関する情報提供が行われ,土曜学習応援団の取り組みについても説明が行われました。
  午後からは,油布佐和子氏(早稲田大学大学院教職研究科教授)をコーディネーターとして,教職大学院の修了生である今隆史氏(東京都武蔵村山市立第四中学校教諭)と伊藤幸子氏(山口県光市立浅江中学校長),並びに修了生の受入れ側や教職大学院への派遣元として,淵本幸嗣氏(福井市至民中学校長),森嘉長氏(岐阜県教育委員会教職員課教育主管)の4氏をパネリストに迎え,本研究大会のテーマである「教職大学院における学修の成果と課題-修了生の質保証のための取り組み-」について,会場を交えた活発なディスカッションが行われました。
  パネルディスカッション終了後は,篠原清昭教育委員会等連携検討委員会座長(岐阜大学教授),大野裕己委員(兵庫教育大学准教授)及び辻野けんま委員(上越教育大学准教授)から,「教職大学院と教育関係者による学校管理職養成・研修の協働化」に関するアンケート調査結果の発表及び事例報告が行われました。
  また,同会場の特別会議室においては,25の教職大学院から,優れた学修成果をあげている教職大学院学生や修了生が,ポスターセッション形式により発表を行い,多くの参観者のもと発表者との間で活発な質疑を行う様子が見られました。
  研究大会終了後は,情報交換会を開催し,文部科学省からは佐藤弘毅大学振興課教員養成企画室長及び平教職大学院係長をはじめとして,多くの教職大学院や教育委員会,学校関係者が参加し,終始和やかな雰囲気の中で活発な交流が行われ,今後の教職大学院の発展に期待を寄せつつ閉会しました。

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フォーラムの様子① フォーラムの様子②
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開会で挨拶を行う加治佐哲也会長 吉田大輔高等教育局長による基調講演
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平教職大学院係長による情報提供 パネルディスカッションの様子
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ポスターセッションの様子① ポスターセッションの様子②
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情報交換会で挨拶を行う
佐藤弘毅教員養成企画室長


情報交換会の様子



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