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2016年8月16日掲載
みなとこうべ海上花火大会観覧のため、神戸ハーバーランドキャンパス講義室を開放しました
神戸の夏の風物詩「みなとこうべ海上花火大会」が8月6日(土)、神戸市中央区の神戸港で開催され、真夏の夜空を彩る約1万発の花火が打ち上げられました。
神戸ハーバーランドキャンパス(神戸HLC)では、講義室からの花火観覧が可能なことから、平成25年の同花火大会より、夜間クラスの大学院学生とその家族等を対象に開館時間を21時まで3時間延長し、5つの講義室を開放しました。今年も100人を超える多くの参加者がいました。
夜間クラスの大学院学生は、普段は夜遅くまで授業を受けている神戸HLCの講義室で、家族等とともに約1時間にわたり、花火を鑑賞しました。参加者からは夜空に色とりどりの花火が打ち上げられるたびに、大きな歓声と拍手がわき起こりました。この日の屋外は蒸し暑い状態でしたが、涼しい講義室で花火大会を満喫することができて、参加者には大変好評でした。参加学生からは「素晴らしい試みです」との意見がありました。