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2017年1月12日掲載

グローバル化推進教育リーダーコースの公開授業第五回『アフタヌーントーク』を開催しました

1月9日(月・祝)、神戸ハーバーランドキャンパス兵教ホールにおいて、グローバル化推進教育リーダーコースの公開授業:第五回『アフタヌーントーク:被爆者の存命中に核廃絶を―私たちの力で世界を変えよう―』が行われました。本コースの授業「グローバルイシュー論」の一部を一般公開するもので、市民の方々40人のほか本学学生及び教職員あわせて50人近くが参加しました。公開授業は同コースの大山守雄特任准教授による挨拶に始まり、続いて前広島市長で原水爆禁止広島県評議会代表委員、戦争をさせないヒロシマ1000人委員会呼びかけ人代表及びヒロシマ・ピース・オフィス代表の秋葉忠利氏の講演に移り、最後に活発な質疑応答が行われました。
講演では、核兵器廃絶運動の歴史的側面として、1986年のゴルバチョフ・レーガン合意で、廃絶あと一歩手前まで迫り、その後の核弾頭数が大幅に減ったことや、昨年のオバマ大統領の広島訪問により、「日本への原爆投下は正しかった」と考える米国人が減ってきたことなどが紹介され、人間の内なる良心を引き出すことで、核廃絶も不可能ではないと訴えられました。また講演後の質疑応答も30分以上に及び、核兵器を積んだ艦船の寄港を認めない非核神戸方式の全国展開の提案や、被爆二世の方へは今後何ができるかを丁寧にお伝えいただき、帰り際には多くの皆様からこの講演を公開したことへの謝意をいただきました。
本講演は秋葉氏の幅広い体験を彷彿とさせるもので、引き続き行われたフォローアップの授業で、学生たちは一様に大きな感銘を受けたことを語っていました。グローバルな視点から核廃絶について深く考えることのできた有意義な午後でした。

※本講演の様子は、神戸新聞(2017年1月10月(火)朝刊28面)にも掲載されました。

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講演を行う秋葉前広島市長  

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