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平成29年度 兵庫教育大学研修講座のご案内

講座番号:1顕微鏡による岩石の観察
開 講 日 平成29年8月5日(土)
開講時間 13時10分~16時55分
(休憩時間:14時00分~14時15分,15時00分~15時15分,16時00分~16時15分)
会   場

加東キャンパス 自然・生活健康棟4階419教室

講義担当者 澁江 靖弘(兵庫教育大学大学院教授)
受講対象者 中学校教員(経験年数は問わないが,偏光顕微鏡による岩石観察を行った経験のない人を対象とする。)
定   員 8名
研修の目的 中学校理科の教科書で岩石の偏光顕微鏡観察が扱われている。本講座では,偏光顕微鏡の扱い方を講義し,偏光顕微鏡による観察実習を行う。顕微鏡観察を行う岩石として,深成岩である花こう岩,火山岩である流紋岩,堆積岩である石灰岩を取り上げる。
研修の内容 1コマ目:偏光顕微鏡の使い方
2コマ目:花こう岩と流紋岩と石灰岩の観察
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:2学習指導の多様な展開を構想する道徳の時間の授業づくり
~持ち帰ってすぐに使える指導案を作成しよう!~
開 講 日 平成29年8月18日(金)
開講時間 10時00分~16時10分
(休憩時間:12時00分~13時00分,14時30分~14時40分)
会   場 加東キャンパス 共通講義棟304号室
講義担当者 淀澤 勝治(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 小・中学校教員
定   員 15名
研修の目的 各小・中学校において展開されている道徳の時間の授業づくりについて,その特質を踏まえた多様な学習の指導過程や指導方法をどのように創意工夫すればよいか,子どもの実態や学校・地域の特質に応じた資料展開及びそれを用いた指導過程の検討を通して考察する。そして,各々が希望する資料を使って学習指導案を完成させる。
研修の内容 10:00~12:00 講義 学習指導過程や指導方法の創意工夫に係る事例研究
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:30 演習 資料開発とそれを用いた道徳の時間の授業づくり
14:40~16:10 発表および討議
その他・特記事項

指導過程等を検討してみたい読み物資料,新しく作成してみたい資料やその材料と,ノートパソコン等があれば持参してください。

申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:3校務におけるICT活用のための基礎
-ワープロ,表計算ソフトを中心としたオフィスソフトウェア活用における基礎とポイント-
開 講 日 平成29年8月18日(金)
開講時間 10時00分~16時30分(休憩時間:12時00分~13時00分)
会   場 加東キャンパス 共通講義棟情報教育実習室3
講義担当者 掛川 淳一(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 学校種別,経験年数とも問わない
定   員 10名
研修の目的 ワープロ,表計算ソフトを中心としたオフィスソフトウェアの活用における基礎とポイントについて実習形式の研修を行う。日頃から利用してきているソフトウェアについて,より効率的・効果的に利用できるようになることを目的としている。
また,上述のソフトウェアに関することに限らず,日頃感じているICTに関連した疑問(たとえば,教育の情報化(教科指導におけるICT活用,情報教育(情報モラル教育を含む),校務の情報化等について)の解消の機会の一つとなればと考えている。
研修の内容 10:00~12:00:表計算ソフトを中心としたオフィスソフトの演習
13:00~15:00:ワープロ,表計算ソフトを中心としたオフィスソフトの演習
15:10~16:30:オフィスソフトウェアの活用における基礎とポイントに関する
講義,およびICTに対する疑問・質問対応
その他・特記事項 PC,ソフトウェア等のICTの活用に関する,ごくごく基礎的な事項を扱う。研修の進行速度もかなりゆっくりとしたものとなる。なお,本研修会場のPCの都合から,ワープロ,表計算,およびプレゼンテーションソフトウェアについては,それぞれMicrosoft Word2013, Excel2013,およびPowerPoint2013を用いる。
また,Word,Excelを中心としたオフィスソフトウェアの演習後において,受講生からのICT活用における疑問・質問を共有し,それらに対して,時間と講義担当者の知識の範囲で,可能なかぎり対応・回答を行う時間を設けるため,上記のソフトウェアに限らず,ICTに係る疑問・質問点をあらかじめ用意しておいてもらえると良い。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:4「デス・エデュケーション」としての美術教育を考える
開 講 日 平成29年8月20日(日)
開講時間 13時30分~17時50分
(休憩時間:15時20分~15時30分)
会   場 加東キャンパス
講義担当者 初田 隆(兵庫教育大学大学院教授)
受講対象者 幼稚園・小・中学校教員
定   員 10名
研修の目的 生と死を考える教育の必要性はかねてより喧伝されているが,依然として死はタブー視されており,美術教育における取り組みもあまり見られない。本講座では,深刻な課題として捉えるのではなく,主に感覚的・即興的な表現を楽しみながら,感性的な側面より「生と死」への意識を高める,という学習の可能性について,検討してみたい。
研修の内容 ・生と死を感じ・考えるためのワーク
・美術における「死」の表現と鑑賞
・「デス・エデュケーション」としての美術教育についての意見交流
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:5ワークショップ入門 ―協同的な学びと創造の新しいスタイル―
開 講 日 平成29年8月21日(月)
開講時間 10時00分~17時00分(休憩時間:12時00分~13時00分,および適宜)
会   場 加東キャンパス
講義担当者 宮元 博章(兵庫教育大学大学院准教授)
丸毛幸太郎(NPO法人 Co.to.hanaコミュニティデザイナー)
受講対象者 学校種別,経験年数とも問わない。(これまでワークショップに参加した経験や企画・運営に携わった経験があまり多くない方の参加を想定している。)
定   員 16名
研修の目的

近年,生涯教育やまちづくり,各種NPO,企業の研修や商品開発,アート制作等,実にさまざまな分野においてワークショップと呼ばれる学びの手法が盛んに行われるようになった。学校教育においても,教員研修のみならず,授業にワークショップが取り入れられるケースも増えており,アクティブ・ラーニングの視点からも今後ますます注目されると思われる。しかし,ワークショップという言葉はあいまいで,様々な人が様々なイメージで理解し使っている。単に実習を含む学習といった程度の意味で使われたり,単に集団で話し合い模造紙に図を描いて発表する活動,あるいは集団でゲームや物づくりを楽しみ交流するための活動といった表面的な受け取られ方がされているケースもある。
ワークショップという学びを実り豊かなものにするためには,その背後にある新しい学習観を踏まえた上で,学びの場づくりやファシリテートの要点を,参加者としての学びの経験と付き合わせながら実感として理解することが有益である。本講座では,ワークショップにまだ慣れ親しんでいない初学者を対象に,受講者が参加者としてワークを経験し,気づきをふり返り,共有しながら,同時に企画・運営者,ファシリテータ側の視点も解説することにより,ワークショップという学びのスタイルの基本的な枠組を学ぶことを目的とする。

研修の内容 ①  ワークショップの体験
②  ワークショップという学びの特色,背景思想,および現代的意義に関するレクチャー
③  ワークショップ経験についての振りかえりと共有,ならびに意図開示
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:6技術科におけるICT活用の授業デザイン2017
-電気回路シミュレーションの活用-
開 講 日 平成29年8月21日(月) 平成29年8月4日(金)
開講時間 10時30分~16時30分
会   場 加東キャンパス 自然・生活健康棟1階112教室,技術実習棟総合実習室
講義担当者 森山 潤(兵庫教育大学大学院教授)
末吉 克行(宝塚市立長尾中学校教諭)
受講対象者 中学校技術科教員
定   員 5名
研修の目的 中学校技術・家庭科技術分野におけるICT活用の一つとして,タブレット端末とシミュレーション系アプリケーションの活用について講義・演習を行う。また,内容B「エネルギー変換に関する技術」の題材として,電気回路シミュレータとLEGOブロックを活用した工夫・創造型の題材について教材研究を行う。
研修の内容

10:30-12:00  技術科の授業におけるシミュレーション活用の考え方

13:00-16:00  電気シミュレータを用いた回路設計支援とLEGOブロック教材の研究

16:00-16:30  まとめ-今後の実践に向けて-

その他・特記事項 西宮市技術家庭科研究会との共催を予定
LEGOブロック,LED,抵抗,電池BOX等の素子,材料については可能な限り持参を求める。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:7技術リテラシーの育成を図る技術科の教材研究2017
-クリップモータのパソコン制御-
-パソコンによるフルカラーLEDの制御-
開 講 日 平成29年8月23日(水)
開講時間 10時30分10時00分~16時30分
(休憩時間:12時00分~13時00分,14時30分~14時40分)
会   場 加東キャンパス 自然・生活健康棟1階139教室(技術実習棟・電気実習室)
講義担当者 小山 英樹(兵庫教育大学大学院教授)
森山 潤(兵庫教育大学大学院教授)
受講対象者 中学校技術科教員
定   員 5名
研修の目的 中学校技術科の内容B「エネルギー変換に関する技術」及び内容D「情報に関する技術」の教材として,クリップモータをパソコンで制御する簡易な装置を製作し,授業での活用方法について考える。クリップモータの原理やパソコンによる制御の方法についても実験を交えて講習を行う。
中学校技術科の内容B「エネルギー変換に関する技術」 及び内容D「情報に関する技術」の教材として,フルカラーLEDをパソコンで制御する簡易な装置を製作し,授業での活用方法について考える。パソコンによる制御の方法(プログラミング) についても講習を行う。
研修の内容

10:30-12:00 クリップモータの原理と教材としての利用
13:00-14:30 パソコンによる計測・制御の方法
14:40-16:00 クリップモータ制御装置の製作と活用法
16:00-16:30 まとめ-今後の実践に向けて-

10:00-10:45 次期教育課程について
10:45-12:00 制御基板の構成と特徴
13:00-14:30 制御基板の製作 
14:40-16:00 フルカラーLED制御プログラムの作成
16:00-16:30 まとめ-今後の実践に向けて-

その他・特記事項

加古川市技術家庭科研究会との共催を予定

一部の部品代(一人あたり500円程度)を参加者から徴収する。

部品代の徴収はありません。

申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:8インプロ・ワークショップでこころと身体を解きほぐそう
―共感的・応答的・創造的コミュニケーションの愉しみ―
開 講 日 平成29年8月23日(水)
開講時間 13時00分~17時00分(休憩時間:適宜)
会   場 加東キャンパス マイクロティーチングスタジオ①
講義担当者

宮元 博章(兵庫教育大学大学院准教授)
鈴木 聡之(インプロパーク主宰)

受講対象者 学校種を問わない。
定   員 16名
研修の目的

インプロとは,インプロヴィゼーション(improvisation:即興)から来た言葉です。その場で出てきたアイディアを互いに受け入れ合い,ふくらませ合いながら,協同で場面を創っていく活動です。こころと身体をオープンにして他者と即興でやりとりを重ねていく過程は,ゲーム感覚でありながらも内省や学びに満ちており,特に「コミュニケーション」の根源について再考する機会をもたらします。現在,企業研修や学校教育などの分野でも注目が集まっています。
本講座では,インプロを基にした身体表現とことばのアクティビティーを体験しながら,即興的に身体とことばを使って未知なる「意味」を紡ぎ出していくこと,また他者との共感的・応答的なコミュニケーションを通して人間関係を結んでいくことの価値について考えます。

研修の内容 (1)インプロ・ワークショップ(体験)
(2)ミニ・レクチャー(コミュニケーション論の観点から)
(3)ふりかえり(体験についての語りと共有)
その他・特記事項 身体を動かしたり,床に座ったりするので,動きやすい服装でご参加ください。
申込方法 こちら
講座番号:9ここがポイント!音楽科における実技指導の工夫
-歌唱、リコーダーを中心として-
開 講 日 平成29年8月24日(木)
開講時間 10時00分~15時00分(休憩時間:12時00分~13時00分)
※昼休憩の他に,午前,午後とも10分程度の休憩をはさみます。
会   場 加東キャンパス 芸術棟1階100教室
講義担当者 河邊 昭子(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 音楽科の授業改善に関心のある小学校教員
定   員 20名
研修の目的 音楽科授業では必須となる歌唱指導とリコーダー指導のポイントについて理解を深めるとともに,望ましい実技指導のあり方について考えます。子どもが歌うことや演奏することを楽しみながらスキルを高めることができるよう,子どもの視点から実技指導を見直すことが,この研修の目的です。
研修の内容 ・午前:歌唱の学習内容に関する講義及び実技指導に関する演習
・午後:リコーダーの学習内容に関する講義及び実技指導に関する演習
その他・特記事項 ソプラノリコーダーをご用意ください。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:10 プログラミングに挑戦!
-- Scratchによるゲーム・教材作成体験 --
開 講 日 平成29年8月29日(火)
開講時間 10時00分~16時00分(休憩時間:12時00分~13時10分)
会   場

加東キャンパス 共通講義棟情報教育実習室3

講義担当者 森山 潤(兵庫教育大学大学院教授)
掛川 淳一(兵庫教育大学大学院准教授)
黒田 昌克(兵庫教育大学大学院生)
受講対象者 小学校教員、経験年数は問わない
定   員 10名
研修の目的 小学校段階におけるプログラミング教育についての議論・検討がなされている。そこで本研究の目的は,プログラミング言語として,MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボにおいて開発された「Scratch」題材として,ゲーム,もしくは教材作成を通しての,プログラミングの体験と基礎知識の獲得にある。本研修における経験が,所属校におけるプログラミング教育の導入の検討のきっかけとなることを願う。
研修の内容

10:00-12:00 プログラミング教育に関する講義,プログラミングの基礎知識に関する講義,および先行題材に基づくプログラミング演習

13:10-14:40 先行題材の改良・機能追加にもとづくオリジナルゲーム・教材(成果物)作成実習(1)

14:50-16:30 先行題材の改良・機能追加にもとづくオリジナルゲーム・教材(成果物)作成実習(2),および成果物に基づく相互交流(留意点・注意点,ノウハウ等)

その他・特記事項 プログラミング初心者を対象とした研修であるため,プログラミング経験者は対象としない。成果物を持ち帰りたい場合には,USBメモリ等を持参するとよい。
申込方法

定員満了のため受付は終了しました。

講座番号:11アクティブラーニングを支援するラーニングスケッチのすすめ
開 講 日 平成29年7月28日(金)
開講時間

10時00分~15時00分(休憩時間:12時00分~13時00分)

会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 溝邊 和成(兵庫教育大学大学院教授)
田中 吾子(兵庫教育大学附属小学校教諭)
受講対象者 小・中学校教員(幼稚園教諭も可)
定   員 15名
研修の目的

子どもの主体的で活動的な学びを支援するラーニングスケッチ(指導案+記録法)についてグループワークを通して学修していきます。

研修の内容

研修前半では,ラーニングスケッチ(指導案+記録法)のベースとなる指導案の特徴やアセスメントのあり方等にふれ,後半では,ラーニングスケッチのグループワークを行います。

その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:12脳科学と教育
―情動・睡眠に関連して―
開 講 日 平成29年8月1日(火)
開講時間 13時30分~16時30分(休憩時間:15時30分~15時45分)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 松村 京子(兵庫教育大学大学院教授)
谷池 雅子(大阪大学大学院教授)
佐藤 真 (大阪大学大学院教授)
受講対象者 学校種,経験年数を問わない
定   員 15名
研修の目的 近年,いじめ,不登校などの子どもの問題が深刻で,教育現場ではその対応が求められている。そのような中,10年間継続された文部科学省「情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会」から,いじめ等の問題行動については「情動」の発達におけるひずみが極めて重要な因子の一つであるとする報告書が出された(文部科学省,2015)。さらに,いじめが発達障害や家庭環境などと複雑に関連している可能性も挙げ,情動にかかわる医学・脳科学・心理学などの研究者と教育関係者で研究情報や課題意識を共有する必要性を提言している。
一方,睡眠も衝動性や情動,不適応や発達障がいと関連していることが示され,睡眠教育の重要性が指摘されている。
そこで本研修では,睡眠及び発達障がい研究の大阪大学大学院連合小児科学研究科教授の谷池雅子氏,脳科学研究の大阪大学医学研究科教授の佐藤真氏,情動研究,生理学エデュケーターの兵庫教育大学教授松村京子が,情動及び睡眠に関連した脳科学と教育についてわかりやすく解説する。
研修の内容

・情動のメカニズム
・睡眠のメカニズム
・情動・睡眠・発達障がいに関連する脳科学研究
・情動と睡眠に関連する教育

その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:13子どもと学級をみる目を拡げる
開 講 日 平成29年8月1日(火)及び,8月3日(木)の2日間
開講時間 10時00分~15時00分(休憩時間:12時00分~13時00分)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 秋光 恵子(兵庫教育大学大学院教授)
川元 佳子(加古川市立東神吉小学校校長)
石井 真理(明石市立林小学校教諭)
受講対象者 ご自身の学級経営や児童・生徒との関係を振り返りたいと考えている小学校,中学校,高等学校の教員。幅広い経験年数の先生方の参加を歓迎します。
定   員 10名
研修の目的 教師として子どもたちを指導する中で,児童・生徒理解は欠かすことができません。ところが,人は誰でも「他者に対する自分の視点(枠組み)」には気が付きにくいもので,そのことは教師も例外ではありません。児童・生徒をありのままに理解しているつもりでも,自分でも気が付かないうちに偏りのある見方や固定した枠組みによって子ども達を評価している可能性があります。
そこでこの研修では,まず最初に教師用RCRTという方法を用いて,自分自身がどのような視点(枠組み)で児童・生徒をみているのかを振り返ります。そして次に,参加者相互の学級経営上の工夫や実践について情報交換を行ないます。児童・生徒や学級に対する自分の視点に気付き,それが児童・生徒と自分自身との関係や,学級経営に及ぼす影響を理解すること,また,参加されている先生方相互で実践例について情報交換することを通して,よりよい学級経営について考えることが,この研修の目的です。
研修の内容 学級の子どもたちに対する自分の「視点」について知ったうえで,そのよう な視点が学級経営に及ぼす影響について体験的に学ぶ。

<1日目>(講義及び演習)
1.児童・生徒と教師の人間関係について理解する
2.子どもをみる自分の「視点」をみつける

<2日目>(講義及び演習)
3.子どもをみる自分の「視点」を振りかえる
4.児童・生徒および学級全体と自分自身との関係について理解する

その他・特記事項 研修当日までに,自宅でしていただく簡単な課題があります。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:14非言語コミュニケーション力を育む体育授業づくり
開 講 日 平成29年8月2日(水)
開講時間 9時30分~12時00分(休憩時間:10時40分~10時50分)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 筒井 茂喜(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 小・中学校教員
定   員 15名
研修の目的 「不登校」「いじめ」など,これらの問題が起きる要因として児童生徒の「コミュニケーション力の低下」が指摘されています。そこで,多くの学校では「伝え合う」「聞き合う」などの言葉をキーワードにしたコミュニケーション力向上をめざした取組が行われています。しかしながら,これらの取組は言語コミュニケーションの「発信力」の向上に軸を置いたものです。しかし,「不登校」「いじめ」は言語コミュニケーションの「発信力」の低下が大きな要因なのでしょうか。この研修では,非言語コミュニケーションの「受信・解読力」の低下こそに要因があるのではいか。という問題意識を持ち,非言語コミュニケーション力を高める体育授業づくりについて考えます。
研修の内容 ・「非言語コミュニケーション」と感情の共有について(講義)
・体育授業で育む「非言語コミュニケーション力」について(講義)
・体育授業で育む「非言語コミュニケーション力」の指導方法(講義・演習)
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:15わかる授業づくりのポイントを学ぼう
-生涯楽しく学び続ける教師であるために-
開 講 日 平成29年8月5日(土)
開講時間 10時00分~16時00分(休憩時間:12時00分~13時00分)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 吉國 秀人(兵庫教育大学大学院准教授)
安河内 功(学外講師)
受講対象者 小学校教員
(経験年数は問いません。特に,初任段階の教員に役立つ研修です。)
定   員 10名
研修の目的 学校教育における授業は,教師と児童・生徒と「教材」とのコミュニケーションの過程だと捉えることができます。本講座では,そのようなコミュニケーションの中で,教師と学習者を媒介する大事な存在としての「教材」のあり方を探究します。本講座は,一般的な講義の形式はとりません。手足を動かしながら皆で学ぶ実習の形式をとります。元小学校教員の講師と共同で実施します。子ども達がどんどん発言したくなるような「教材」を,小学校での実践例とともに具体的にたくさん紹介します。子ども達も保護者も楽しくなるように,教師自身が楽しく学び続ける道を,参加者と一緒に開拓していきたいと思います。
研修の内容

1.はじめに
本講座が,①子どもの言い分に耳を傾けて授業が創造できる教師,②保護者らとも連携しながら教育実践ができる教師,そして③生涯学び続ける教師を目指して,小学校での実践につながる知識獲得を目標とした概要であることを紹介する。

2.子どもの学ぶ意欲を引き出す授業を創るポイントとは?
関連する小学校実践事例の解説や教材の紹介(実習1,実習2)

3.保護者らとも連携しながら教育実践を行うポイントとは?
関連する小学校実践事例の解説や教材の紹介(実習3)

4.子どもたちに学び,教師が生涯楽しく学び続けるポイントとは?
関連する実践事例の解説や教材の紹介(その4)

5.講座全体のふりかえりと質疑応答

*講座で取り上げる「教材」のタイトル(予定)
かわりだね・はしりもの,材料,動物のかたちとくらし,恐竜,花とタネ,ものの重さ 等

その他・特記事項 実習活動を行います。多少汚れても良い服装でご参加ください。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:16やってみよう!楽しい理科の実験・実技
-小学校の先生自身が楽しむ理科-
開 講 日 平成29年8月6日(日)
開講時間 13時00分~16時00分(休憩時間:14時30分~14時45分)
実験の進行具合により,終了時刻が延びる場合があります。
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者

笠原 恵(兵庫教育大学大学院准教授)
山野井 昭雄(明石市立錦浦小学校教頭)

受講対象者 小学校教員
定   員 12名
研修の目的 小学校の先生自身が嫌いなことは, 子どもにうまく指導できません。先生自らが理科好きになることが, スタート点です。科学クラブや授業の発展として応用できる理科の実験・実技を通して, 理科が苦手な先生, もっと楽しい理科をやってみたい先生に, 理科の魅力を感じてもらい, 理科の指導法を考えることを目的とします。
研修の内容 小学校の理科授業の発展として応用できる実験や科学クラブで行う実験を行います。講義では, その実験の目的, 実験技法の要点, 指導法について解説する予定です。
1時限: 講義と実験1
2時限: 講義と実験2
その他・特記事項 汚れてもよい服装でお越し下さい。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:17心理学から考えるいじめのない学級づくり
開 講 日 平成29年8月8日(火)
開講時間 13時00分~16時00分
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 秋光 恵子(兵庫教育大学大学院教授)
受講対象者 自身の学級経営の見直しに関心のある小学校,中学校,高等学校の教員。幅広い経験年数の先生方の参加を歓迎します。
定   員 10名
研修の目的

学級は児童生徒の学校生活の土台であり,児童生徒が気持ちよく過ごすことのできる学級づくりに関心のない先生はいないでしょう。しかしながら,児童生徒の居場所であるはずの学級の混乱や,児童生徒同士のいじめが皆無ではないのが現実です。日々,居心地の良い学級づくりに向けた取り組みをしていても,すべての児童生徒が喜んで登校してくる学級にするのは容易ではないと思います。ご自身の取り組みや学級経営に迷いや悩みを感じ,見直したいと考えておられる先生方は多いのではないでしょうか。
この研修は,そのような先生方に,これまでとは違った視点からご自身の取り組みを見直すきっかけにしていただきたいと考え,計画しています。研修の前半では学級経営に関する心理学的な調査研究から得られたいじめ未然防止につながる知見を紹介し,後半ではそのような心理学的な考え方をヒントにしながら,ご自身の実践例をディスカッションを通して見直していきます。二学期からすぐに実践できる学級づくりの工夫について考え,見つけていただくことが,この研修の目的です。

研修の内容 研修の前半では心理学的な調査研究の成果を紹介し,いじめ未然防止につながるような教師の働きかけ,学級の状態,伸ばすべき子どもの資質能力等について学びます。後半では,調査研究からの示唆をヒントにして,自身の学級においてどのような取り組みができるかについて参加者相互のディスカッションを通して考えます。
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:18対話による授業リフレクションの体験
-“自分のことば”で授業を語り-聴き合う教員研修-
開 講 日 平成29年8月17日(木)及び,18日(金)の2日間
開講時間 1日目 10時00分~16時30分(休憩時間:昼休み,および適宜)
2日目 11時00分~16時30分(休憩時間:昼休み,および適宜)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 宮元 博章(兵庫教育大学大学院准教授)
大向 勲(三田市立母子小学校教頭)
受講対象者 主として小・中学校教員を想定しているが,他校種の教員も可。
経験年数は問わない。
定   員 10名
研修の目的 近年学校現場はますます多忙となり,同僚教師達が授業について互いに語り-聴き合う中で共に成長し合っていけるような機会が少なくなっている。
授業の中で生起した一連の事実について振り返り,そこでの教師の思考や感情のプロセスについて,じっくりと時間をかけて対話し,その中で語り手・聴き手の双方が自己の授業実践を支えている授業観や実践知についての「気づき」を得て,授業を自ら変革・創造していく。このような,授業者が主体となり,他者との対話によってなされる「授業リフレクション」と呼ばれる授業研究(校内研修)のスタイルが近年注目を集めている。
本講座では,授業リフレクションの背景やねらいを紹介すると共に,その技法の一つ(カード構造化法)を実際に体験し,教師同士が一つの授業場面について語り-聴き合うことの楽しさと意義を実感し,現場での授業研究の変革と同僚性構築のための手がかりを提供することを目的とする。
研修の内容

1日目 ①対話による授業リフレクションの意義と概要
②授業リフレクション技法の1つである「カード構造化法(藤沢版)」の体験 と 気づきの交流(他者の授業の視聴による)

2日目 ①自分の授業による授業リフレクションをペアで行い,相互に語り-聴き合う
②全体の振り返り: 対話による授業リフレクションを通して,何が得られるのか

その他・特記事項 2日目の研修では,受講者自身が行った授業を材料として,各自で授業リフレクションを行う予定なので,講習前(数ヶ月以内)に,授業(もしくはそれに類する教育的活動)を行っている方の参加が望ましい。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:19教師としての成長・発達について考える
-教職生活の中でマンネリズムやバーンアウトに陥らないために-
開 講 日 平成29年8月20日(日)
開講時間 9時30分~17時00分(休憩時間:12時30分~13時00分)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 別惣 淳二(兵庫教育大学大学院准教授)
新井 肇(学外講師)
受講対象者 小学校・中学校教員
定   員 15名
研修の目的 教育専門職として成長するために必要な資質能力とは何かを問い直し,いかにして教師は成長・発達を遂げればよいのかを考えるとともに,教職生活の中で教師はバーンアウトなどの自己の危機をどう乗り越えていけばよいのかについて考える。
研修の内容 (1)変動社会における教師に求められる資質能力(講義・演習)
(2)教師の資質能力を高める実践的省察と同僚性(講義・演習)
(3)教職生活における教師のバーンアウトとその要因(講義・演習)
(4)教師のバーンアウトへの対処法(講義・演習)
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:20教員のための分子生物学
—演習を通して理解を深めよう—
開 講 日 平成29年8月22日(火)
開講時間 10時00分~14時00分(休憩時間:11時30分~12時30分)
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 笠原 恵(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 高等学校生物教員および分子生物学に関心のある他校種教員
定   員 12名
研修の目的 高等学校「生物基礎」および「生物」の生物情報に関する理解を深め,生徒の現代科学への理解を支援できるようになる。また,教員自らの分子生物学に対する新しい知識の習得と,生物の体のつくりや機能を規定している遺伝子やDNAに対する興味関心を養う。
研修の内容 高等学校の【生物基礎】では,「生物の共通性と多様性」の視点を重視した項目が新設され,「生物と遺伝子」に関する内容が充実した。【生物】では,新しい生物学の知見を踏まえた「遺伝子の発現」についての内容の充実化,そして【理科課題研究】では、先端科学や学際的領域に関する研究なども扱えるように改善され,新しい科目として設置されるなど,近年の生命科学の発展に伴って生物分野で取り扱われる内容が大きく改変された。そこで,教員自らが分子生物学の知識を習得し,時代に即した授業が展開できるように,演習を通して理解を深める。
1時間目:「生物基礎」「生物」で扱う遺伝学・分子生物学実験の原理について演習-1
2時間目:「生物基礎」「生物」で扱う遺伝学・分子生物学実験の原理について演習-2
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:21部活動の指導と運営
開 講 日 平成29年8月25日(金)
開講時間 13時30分~16時30分
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 森田 啓之(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 主に中学校教員(高等学校教員も可),経験年数は問わない
定   員 20名
研修の目的

様々な角度から問題が指摘されている部活動を取り上げ,その本来的意義や役割に迫るとともに,顧問としてどのような関わり方をすればよいかについて再確認することにより,正しい「部活動観」「指導観」の醸成を行う。

研修の内容 ・学校教育としての部活動の意義と位置付け
・部活動の抱える矛盾と課題
・部活動指導のあり方(1):クラブ活動の本質から
・部活動指導のあり方(2):対話を重視した活動へ 
その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:22思考力・表現力を育てる算数科授業づくり
開 講 日 平成29年9月9日(土)
開講時間 13時30分~16時45分
会   場 神戸ハーバーランドキャンパス
講義担当者 加藤 久恵(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 小学校教員
定   員 20名
研修の目的 算数科の学習指導においては,式だけでなく絵や図を用いて問題を解決し,クラスで考えを伝え合い深め合う授業が大切だと考えています。その際に,どのような子どもの力を育成する必要があるのか,それをどのようにして育てることが重要であるのか,具体的な教材をもとに講義・演習を行います。
研修の内容

【導入】
(目的)テーマの理論的概要を理解する
(内容)研修の流れを説明するとともに,算数学習における基本的な理論を紹介する。

【講話・演習①】
(目的)算数科における思考力・表現力の育成について学ぶ
(内容)「思考力・表現力の育成とアクティブ・ラーニング」について,講義を行うとともに,関連する演習を行う。

【講話・演習②】
(目的)教材研究の方法を具体例をもとに学習する。
(内容)教材研究の仕方について講義する。具体的な教材について講義・演習を行う。

【講話・演習③】
(目的)教材研究の方法を具体例をもとに学習する。
(内容)教材研究の仕方について講義する。具体的な教材について講義・演習を行う。

【ま と め】
全体をとおして注意すべき点等を振り返り,内容の定着をはかる。

その他・特記事項 特に準備するものはない。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。
講座番号:23陶芸美術館で考える美術の表現と鑑賞
開 講 日 平成29年8月18日(金)
開講時間 13時30分~15時30分
会   場 兵庫県立陶芸美術館
講義担当者 淺海 真弓(兵庫教育大学大学院准教授)
受講対象者 小学校・中学校教員
定   員 16名
研修の目的 ・基本的な陶芸作品制作の方法を学ぶ。
・美術館等の社会教育施設を活用した鑑賞の授業を考える。
・表現領域と鑑賞領域がリンクした実践内容を体験し,その可能性を考える。
研修の内容 講義及び実習等
その他・特記事項 筆記用具 エプロン等汚れても良い服装でお越し下さい。
申込方法 定員満了のため受付は終了しました。

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担当:社会連携センター(広報・社会連携課 社会連携事務室)

電話:0795-44-2053・2409  E-mail:office-renkei-r@hyogo-u.ac.jp

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