平成22年度 教育実践研究(アクション・リサーチ)中間発表会 教育実践研究・中間発表会を開催します。

                (最終案内)

1 日 時  平成22年9月30日(木) 9:00〜15:00
         9:00〜 9:20   会場準備(P2生) 
         9:20〜        開式の言葉(松下・原田・初田)
         9:30〜12:10   中間発表会・午前の部
        12:10〜13:10   昼食・休憩
        13:10〜14:10   中間発表会・午後の部
        14:10〜        講評(修学指導教員)・総括(会場責任者)

2 場 所  共通講義棟 102教室・104教室・204教室

3 参加者  P3生33名(発表者)・P2生38名全員・P1生(希望者)・修学指導教員・連携推進センターコーディネーター 
                                             (ゼミ生の発表時には必ず参加すること)
4 準備物  ビデオカメラ(記録用)及び三脚(各会場の責任者が準備する)・液晶プロジェクター
          卓上ベル(3)・ストップウォッチ(3)・・・・關が準備します。

5 スケジュール

分科会1 【102教室】   開式の言葉 9:20〜(松下)            (  )は所属ゼミ

  9:30  苦手意識の払拭を目指す体育授業の構想
        −サッカー型単元を通じて−
                         尾崎 智洋 (松下)
  9:50  通常学級におけるADHD傾向にある児童に対する支援に関する研究
        −学校生活と家庭生活の関連性について−
                         中野 孝洋 (松下)
 10:10  運動強度と集中力との関係
                         酒向 克征 (松下)
 
 10:30   児童の運動意欲向上を目指す単元モデル  
        −体つくり運動を対象にして−
                         笹栗 耕祐 (松下)
 10:50  学校と地域の「協働」による授業開発−ソーシャル・キャピタル的発想に基づいて−
                         坂元 計介 (關)
 
 11:10   環境教育を視点とした生活科授業の開発研究
                         失尾 圭代 (關)
 
 11:30  授業導入時における関心・意欲・態度を高める教材の在り方
        −小学校社会科の教材づくりと教材提示の方法に着目して−
                         加納 宏将 (勝見)
 11:50  小学校第1学年におけるソーシャルスキルトレーニングを活用した授業の在り方について
        −学級活動の授業を視点として−
                         中崎 啓介 (勝見)

【昼食・休憩】    12:10〜13:00    ※随時 各自でトイレ休憩

 13:10  小学校段階における障がい理解を促進するカリキュラムの在り方に関する研究
                         井上 卓也 (勝見)
 
 13:30  外国語活動において日本語歌曲を英語詞で歌うことの効果に関する一考察
                         和田あずさ (大西)
 
 13:50  幼小連携を活かした学級経営の一考察
        −空間構成と子どもとの関わり方に着目して−
                         柴田 祐介 (大西)

【講 評・総 括】   14:10〜
                       


分科会2 【104教室】   開式の言葉 9:20〜(原田)            (  )は所属ゼミ

  9:30  社会科における読解力育成
                         粟井 豊光 (原田)
 
  9:50  学習意欲を育てる授業の手立て
        −算数「コンパスの使い方」の授業を通して−
                         田中 幸平 (原田)
 10:10  自尊感情と他者理解の力の育成
        −道徳の時間を通して−
                         中田 英弘 (吉川)
 10:30   国語科における聞くことの指導のあり方に関する研究  
        −第1学年「わたしはなんでしょう」対話指導の実践から−
                         山本 里子 (吉川)
 10:50  対話を促す説明的文章の学習指導
        −「評価読み」の有効性についての一考察−
                         レイモンド恵子 (吉川)
 11:10   コミュニケーション能力を育む授業づくり
        −アサーションasserion理論の応用と実践−
                         中本 幸宏 (鈴木)
 11:30  体験に根ざした学習活動に関する研究
        −第1学年算数科「大きいかず」での授業実践を通して−
                         原田 和子 (鈴木)
 11:50  保幼小の連携に必要な資質・能力
        −現職教員の声からの考察−
                         福井 陽介 (鈴木)

【昼食・休憩】    12:10〜13:00    ※随時 各自でトイレ休憩

 13:10  児童の意見を広げる効果的な発問の研究
                          山本麻優子 (鈴木)
 
 13:30  運動有能感を高める体育科授業に関する研究
        −第5学年「5Aのサッカーをつくろう」の実践から−
                          平峯 紘   (別惣)
 13:50  道徳の時間における板書方法に関する一考察
        −道徳的価値の自覚を支援するために−
                          吉田 紀之 (別惣)

【講 評・総 括】   14:10〜
   

分科会3 【204教室】   開式の言葉 9:20〜(初田)            (  )は所属ゼミ

  9:30  キャリア教育の視点に立った単元モデルの一考察
        −社会科・総合的な学習の時間を中心に−
                          内田悠一郎 (初田)
  9:50  感性を育む環境教育の展開
                          小寺 陽裕 (初田)
 
 10:10  数学的な表現力を育てる算数科授業の一考察
        −数直線と面積図を利用し,伝え合う活動を通して−
                          角力 慎悟 (初田)
 10:30   支え合い,学び合う学級経営  
        −コミュニケーション力を育むジクソー学習−
                          松岡 倫代 (初田)
 10:50   算数的活動を取り入れ反省的思考を促す板書の在り方に着目した授業づくり
                          上田 紗耶 (加藤)
 
 11:10  算数科「数と計算」領域における子どもの論理を踏まえた学習指導に関する研究
                          藤野 雅士 (加藤)
 
 11:30  道徳の時間における人権教育の実践方法についての研究
        −人権教育と道徳教育の意義を踏まえた授業の提案−
                          坪内 亮   (前芝)
 11:50  音読・朗読の指導の実践と考察
        −小学校第2学年「スーホの白い馬」の学習を手がかりとして−
                          吉賀 美緒 (前芝)

【昼食・休憩】    12:10〜13:00    ※随時 各自でトイレ休憩

 13:10  特別支援教育下での普通学級における学習指導案作成の観点及びその考え方に関する研究
        −明石小学校第4学年での実践を通して−
                          西島 健   (前芝)
 13:30  情報モラルの育成を目指したメディア・リテラシー教育の実践的研究
                          田中 啓一 (坂口)
 
 13:50  日常生活との関連を重視した理科の学習指導方法の研究
        −5年「ものの溶け方」の授業実践から−
                          林   和己 (坂口) 

【講 評・総 括】   14:10〜
   

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