平成22年度 教育実践研究(アクション・リサーチ)研究成果発表会について 教育実践研究・研究成果発表会を開催します。

                          (最終案内)

1 日 時  平成23年2月17日(木) 9:30〜15:30

         9:30〜 9:50   会場準備(P1生) 
         9:50〜        開式の言葉(松下・原田・初田)
        10:00〜12:00   研究成果発表会・午前の部
        12:00〜13:00   昼食・休憩
        13:00〜15:00   研究成果発表会・午後の部
        15:00〜        講評(修学指導教員)・総括(会場責任者)

2 場 所  共通講義棟 211教室・212教室・214教室

3 参加者  P3生34名(発表者)・P1生全員(39名)・修学指導教員・連携推進センターコーディネーター 
                                             (ゼミ生の発表時には必ず参加すること)
4 準備物  液晶プロジェクター・卓上ベル(3)・ストップウォッチ(3)
         ※ビデオカメラでの記録は行いません。

5 スケジュール研究テーマに変更のある場合は關まで随時連絡してください。)

分科会1 【211教室】   開式の言葉 9:50〜(松下)            (  )は所属ゼミ

 10:00  小学校段階における障がい理解を促進するプログラムに関する研究
                         井上 卓也 (勝見)

 10:20  小学校第1学年におけるソーシャルスキルトレーニングの在り方について
        −学級活動の授業を視点として−

                         中崎 啓介 (勝見)
 10:40  授業導入時における関心・意欲・態度を高める教材の在り方
        −小学校社会科の教材づくりと教材提示の方法に着目して−
                         加納 宏将 (勝見)
 11:00   小1プロブレムを予防する幼少連携の一考察
                         柴田 祐介 (大西)

 11:20  外国語活動において日本語歌曲を英語詞で歌うことの効果に関する一考察
                         和田あずさ (大西)

 11:40   環境教育を視点とした生活科授業の開発研究
                         失尾 圭代 (關)

【昼食・休憩】    12:00〜13:00    ※随時 各自でトイレ休憩

 13:00  学校と地域の「協働」による授業開発−ソーシャル・キャピタル的発想に基づいて−
                         坂元 計介 (關)

 13:20  児童の運動意欲向上を目指す単元モデル  
        −体つくり運動を対象にして−
                         笹栗 耕祐 (松下) 
 13:40  授業効果を高める授業前身体運動の在り方に関する研究
        −朝の会前の身体運動の運動強度と集中力の高まりの関係から−
                         酒向 克征 (松下)
 
 14:00  通常学級におけるADHD傾向のある児童に対する支援方法の探究
        −家庭における生活習慣の改善と自己肯定感の向上を目指して−
                         中野 孝洋 (松下) 
 14:20  苦手意識の払拭を目指す体育授業の構想
        −サッカー型単元を通じて−
                         尾崎 智洋 (松下)

【講 評・総 括】   14:40〜
                       

分科会2 【212教室】   開式の言葉 9:50〜(原田)            (  )は所属ゼミ

 10:00  道徳の時間における板書方法に関する一考察
        −道徳的価値の自覚を支援するために−
                          吉田 紀之 (別惣)
 10:20  運動有能感を高める体育科授業に関する研究
        −第5学年「5Aのサッカーをつくろう」の実践から−
                          平峯 紘   (別惣)
 10:40  体験に根ざした学習活動に関する研究
        −第1学年算数科「大きいかず」での授業実践を通して−
                         原田 和子 (鈴木)
 11:00   コミュニケーション能力を育む授業づくり
        −アサーションasserion理論の応用と実践−
                         中本 幸宏 (鈴木)
 11:20  保幼小の連携に必要な資質・能力
        −現職教員の声からの考察−
                         福井 陽介 (鈴木)
 11:40   児童の考えを深める効果的な発問の研究
        −6年物語文「海の命」の実践より−
                          山本麻優子 (鈴木)


【昼食・休憩】    12:00〜13:00    ※随時 各自でトイレ休憩

 13:00  読みの主体性を保障する説明的文章の学習指導   
        −「テクストとの対話」に着目して−
                         レイモンド恵子 (吉川)
 13:20  国語科における聞くことの指導のあり方に関する研究  
        −第1学年「わたしはなんでしょう」対話指導の実践から−
                         山本 里子 (吉川)
 13:40  自尊感情と他者理解の力の育成
        −道徳の時間を通して−
                         中田 英弘 (吉川) 
 14:00  学習意欲を育てる授業の手立て
        −算数「コンパスの使い方」の授業を通して−
                         田中 幸平 (原田)
 14:20  社会科教育における読解力の育成
                         粟井 豊光 (原田)


【講 評・総 括】   14:40〜
   

分科会3 【214教室】   開式の言葉 9:50〜(初田)            (  )は所属ゼミ

 10:00  特別支援教育下での小学校通常学級における学習指導案作成の観点及びその考え方に関する研究
        −明石小学校第4学年での実践を通して−
                          西島 健   (前芝)
 10:20  音読・朗読の指導の実践と考察
        −小学校第2学年「スーホの白い馬」の学習を手がかりとして−
                          吉賀 美緒 (前芝)
 10:40  道徳の時間における人権教育の実践方法についての研究
        −人権教育と道徳教育の意義を踏まえた授業の提案−
                          坪内 亮   (前芝)
 11:00   日常生活との関連を重視した理科の学習指導方法の研究
        −5年「ものの溶け方」の授業実践から−
                          林   和己 (坂口) 
 11:20   情報モラルの育成を目指したメディア・リテラシー教育の実践的研究
        −小学校における授業プランの提案−
                          田中 啓一 (坂口)

 11:40  算数科「数と計算」領域における子どもの論理を踏まえた学習指導に関する研究
                          藤野 雅士 (加藤)


【昼食・休憩】    12:00〜13:00    ※随時 各自でトイレ休憩

 13:00  算数的活動を取り入れた授業づくりに関する研究
        −反省的思考を促す板書に着目して−
                          上田 紗耶 (加藤)

 13:20  支え合い,学び合う学級経営  
        −コミュニケーション力を育むジクソー学習−
                          松岡 倫代 (初田)
 13:40  数学的な表現力を育てる算数科授業の一考察
        −分数単元においてかけわり図を利用し,伝え合う活動を通して−
                          角力 慎悟 (初田)
 14:00  感性を育む環境教育の展開
                          小寺 陽裕 (初田)
 
 14:20  キャリア教育の視点に立った単元モデルの一考察
        −社会科・総合的な学習の時間を中心に−
                          内田悠一郎 (初田)
 14:40  舟木 直美(初田)

【講 評・総 括】   15:00〜
   

6 研究成果発表要旨集録原稿について 詳細はこちら

  ・ A4 2枚(2段組)。上下左右 余白20mm。行数・字数の指定はありません。
  
    頁番号を入れないでください。

  ・ 2月10日(木)17:00までに 提出のこと。 關まで

7 教育実践研究(アクション・リサーチ)の研究成果について

  今年度も研究成果として教育実践研究(アクション・リサーチ)の理論と実践を刊行します(平成23年3月刊行予定)。

  ・ 研究成果発表要旨集録の原稿を転用して,共同研究報告書としてまとめる。

  ・ A4 6枚(2段組)。上下左右 余白20mm。行数・字数の指定はありません。 

    写真製版(提出した原稿のまま)をするので見栄えのよい原稿にしてください。

    頁番号を入れないでください。
 
    一人6頁を基本とする(最大8頁までは可)。必ず一人の頁数は,偶数頁とする。

  ・ 2月18日(金)17:00までに 提出のこと。 關まで


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