平成17年度 林間学校リアルタイム通信 【1日目】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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たくさんの子どもたちへの励ましのメールを頂き、ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
林間学校は,5年生が家庭や学校を離れて,学年の仲間とともに生活する二泊三日の宿泊学習です。今年も,兵庫県最高峰の氷ノ山(1,510m)登山に挑戦します。この林間学校の様子を本ページにおいてお知らせします。子どもたちのがんばる姿を,楽しみにしておいて下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
第1日目(6月28日) 学校→植村直巳冒険館→魚つかみ→マウンテンファイヤー | |||||||||||||||||||||||||||||||||
冒険館の見学と現地到着,魚つかみの画像が届きました。みんな元気にしているようです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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1日目の振り返り作文が届きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
5年1組
マウンテンファイヤーと魚つかみ マウンテンファイヤーで他の登山班の決意の発表を見て、みんな劇やコールなどで工夫をしていてすごくやる気が見えました。ぼくはそれを見て、ぼくも頑張るぞという気持ちがいっぱいわいてきました。その気持ちをバネにして明日の登山を頑張りたいです。 魚つかみをして、心に残ったことは、みんなが最初にバシャバシャいって水の中に砂がいっぱいになって魚が見えなくなったことです。適当に水の中に手を突っ込んで握ると、たまたま魚がつかめたのでうれしかったです。最後には2匹の魚がつかめました。両手で握るとつかみやすかったです。とった魚は顔以外は全部骨まで食べました。でもやっぱり尻尾の身が一番おいしかったです。 (I.A) |
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5年2組 植村直己さんと氷ノ山登山 植村直己冒険館では、世界を代表する人が、子どもの頃の成績が中の上だと知ってびっくりしました。そんな人がぼくと同じ様な成績だったからです。また、植村直己さんが背負ったリュックと同じ重さのリュックを背負ってみて、25kgあったらしいけど、よくあんな重いリュックを持っていけたなと思いました。たった一人で誰もが挑戦したことがないことに取り組んで感動しました。 氷ノ山を始めてみたときは、とにかく高い山だなと思ったのと、しばらくしてみたときに山頂に雲がかかっていたので、本当に山の天気は変わりやすいなあと思いました。明日の登るけど、正直、本当に明日登れるかなと心配になりました。 (T.T)
植村直己冒険館,アマゴつかみ 植村直己冒険館に行きました。そこでは直己さんがいろいろな冒険をしたのをビデオや展示してあるもので見ました。その中で、世界中の人たちと協力してめざした南極大陸最高峰登頂は断念し、ソリは解体されたとありました。それは戦争の影響があったからです。戦争は人の夢をうばい、楽しさを無くしてしまう怖いものだと思いました。直己さんは苦労が何回もあったんだなと思いました。 あまごつかみでは、あまごかぬるぬるしてて、最初はなかなか捕まえられなく、ちょっとびびっていました。でも、友だちが頑張っているのを見て、だんだん慣れてきて自分もやる気になりました。最後には3匹のあまごを自分の手で掴むことができました。うれしかったし、その場で塩焼きにしたのでおいしかったです。 (N.A) |
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5年3組 氷ノ山登山とアマゴつかみ 明日の氷ノ山登山では、今までの成果を出して、まず声掛けを大事にすることで頑張って行きたいです。みんなで力をあわせることが大事だと思うので、みんなで登頂できるようにしたいです。目標が登頂したときの感動を味わうなので、みんなで笑顔で思い出を残したいです。民宿もはじめてで、みんな盛り上がっているけれども、明日は真剣な場所なので、気持ちを切り換えて行きたいです。 魚つかみでは、みんなで協力し合ってできていたのでよかったです。魚がつかめなかった子の為に、みんなで追い込んでつかめるようにしていました。その協力を明日の登山でも活かしていきたいと思います。 (M.K) |
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