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イベント情報

2018年6月15日掲載

【展覧会情報】前芝武史准教授が2018年日本彫刻会俊英作家小品展に選出されました

2018maeziba_syouhinntenn.jpg 2018年日本彫刻会俊英作家小品展
会期

2018年7月11日(水)~7月17日(火)

10:00~19:00(最終日は16:00まで)

会場 日本橋三越本店 本館6階 アートスクエア 
(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
概要 日彫会選抜展は会員の中から選抜された作家による、具象作品を中心とした作品展です。
小品ながら、卓越した技と素材の活用、主題の多様さなど様々な試みが感じられる意欲的な作品が出品されます。
作品タイトル:老人の頭像(材質:セメント)

俊英作家小品展選出に当たって前芝武史准教授のコメント】

塊を並べる、積む、組む。その形は、どんな塊とどんな塊の組み立てで出来ているのか…。私の研究は塊の組み立てを通した自然の構造(Structure)の観察と、塊の構成(Composition)に関する非言語的な造形思考に重きを置いています。塊の構成はブロックや積み木、建築とも似たものですが、私の研究ではより融通がきき魅力的な造形素材である粘土を用いて具象彫刻の制作(人体塑造)を行っています。私の研究は彫塑制作を主軸としつつ…、造形論研究や当領域の教育研究を行い、これらを一貫するファクターや多面的な可能性を探っています。「ああすればこうなる、こうすればああなる…」チェスや将棋とも同じくするこの非言語的思考は、言語的思考よりも底流に位置し、言わば思考や推論の最も重要な根幹であると見る訳ですが、この研究は、デザインをはじめとする応用芸術は勿論、あらゆる三次元造形の根幹に位置する基礎研究として位置づくと考えるだけでなく、ひいては各教科の思考の根底にまで迫り得るものと考え、教員養成系大学で教鞭を取らせてもらっています。皆様のおかげで今回こうした私の取り組みが、大きな評価をいただくことにつながりました。今後はこれを一層重く受け止め、微力ながらも更なる努力を継続し研究を深め、これを教員の資質向上に還元して行きたいと思います。


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日彫展(本展)出品作品 前芝准教授の研究

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