6月4日(水)5限に、筒井茂喜教職キャリア開発センター長が講師となり、学部2年次生対象「就職ガイダンスⅡ」を開催しました。
参加学生は、教員や保育士に限らず、「仕事を選択する上で大切なこと」「働きやすさ と 働きがいの関係」について、学生自身のアルバイト経験や将来就きたい職業をイメージしながら考えました。
アンパンマンマーチも例に出しながら、なんのために生きるのか、なにをして生きるのかを考えさせることで、学生は後悔のないよりよい職業選択の自分なりの基準が見えたのではないかと思います。
参加した学生からは「自分が仕事に対してどのような働きがいや働きやすさの基準を持っているのかがわかった。自分が生涯続けていけるようなやりがいがある仕事を、今から考えて選択していくことが大切だと感じた」「仕事選びにおいて、やりがいが重要だと感じた。自分の価値観や興味を見つめ直すことで、将来の方向性が少し明確になった」といった感想が聞かれました。