７月２２日(火)から８月２０日(水)まで、「模擬個人面接」を実施し、教員志望者と幼稚園教諭・保育士志望者合計80名が参加しました。
面接には、キャリア開発指導員と大学教員を面接官として招き、学生たちに実際の面接環境を体験、練習してもらいました。
参加者からは「普段の面接練習とは違う視点から助言をもらえてよかった。模擬授業についても、専門的なことを助言してもらった。自分が想定していなかった質問の練習もできた」「本番形式で実践ができ、先生方からの講評も聞くことができたので、とても良かった」といった感想が聞かれました。
各学生は面接官２名と面接を行い、模擬授業を行ったり質問に対する答えを練習したりしました。
教育に関する基礎知識や自身の志望動機についても問われ、 面接後には面接官からのフィードバックが行われ、学生たちはその内容をもとに今後の対策を考えていました。
模擬個人面接は、教員志望者や幼稚園教諭・保育士志望者にとって非常に有意義な経験となりました。実際の面接に近い環境で自分の能力を試し、具体的なアドバイスを受けることで、参加者の自信を高める場となったようです。
