7月22日(祝・木),兵庫陶芸美術館(丹波篠山市)で開催された特別イベント「夏休み!1日まるごと子どもの日」に,本学から5名の学生がボランティアとして参加し,子どもたちが楽しむワークショップの運営を担当しました。
芸術表現系教育コース淺海真弓教授と学生が企画した,丹波焼の陶片を使ったワークショップ「やきものをつなげて宝物をつくろう!」は,今年度で3回目の開催になりました。今年度はコロナ対策のため人数制限を設けたところ,大変人気で定員の5倍の応募があり,当日は見事抽選に当選した子どもたちが参加しました。
ボランティアとして参加した学生は「子どもたちが楽しそうにいきいきと活動していたので,良かった。また先に作るものを決めている子や作りながらイメージがわいてくる子,途中で別のものに興味がうつる子などいろいろなタイプの子がいることに気付いた。」と手応えを感じていました。
参加した親子にとってもボランティアの学生にとってもWin-Winな一日となりました。
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材料選びを助言する学生たち | 宝物づくりのサポートをする様子 |
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宝物づくりのサポートをする様子 | スタッフ全体写真 |