5月4日(水),3年ぶり開催された嬉野台生涯教育センター主催「うれしの春のフェスティバル2022」で,スタンプラリーブースを本学学生が担当しました。「うれしの春のフェスティバル」は,センター内を広く一般に開放し,芸術・文化・スポーツイベントの実施,地域における活動団体の交流などを行い,地域文化の振興並びに県民相互の交流の促進を図るイベントです。
学生たちは,スタンプラリー以外にも加東市マスコットキャラクター「伝の助」などの着ぐるみを着て子どもたちと写真を撮ったり,センターを訪れる来場者に案内をしたりと大活躍でした。
実行委員長をした学生からは,「準備期間が長く、最初の頃は集まっても具体的なアイデアが浮かばず苦労もしましたが,日を増す毎に,人がいればいるほど面白いアイデアが出てきて,みんなで頑張れば楽しいものが作れることを実感しました。当日は行列ができるぐらい人が集まり,親子で楽しんでいる様子が見られとても嬉しかったです。」との感想が聞かれました。