7月7日(木),ボランティアステーション学生スタッフ主催『学生交流の場「つむぐ」はじまりの会~不登校支援について語ろう~』を開催しました。
「つむぐ」は,ボランティアステーションの学生スタッフが,学生同士が学年に関係なくボランティアに対して語り合う交流の場を作りたいという思いから立ち上げた会です。第1回は【はじまりの会~不登校支援について語ろう~】と題し,各地域の適応教室をはじめとする不登校支援に関わる活動をしている人,あるいは今後そのような活動に参加してみたいと思っている人が集まりました。
第1回を担当した学生は「初めての活動だったが,参加者の楽しむ様子を見ることができて,やってよかったと思った。不登校に対してそれぞれの思いを持ってボランティア活動をしていることや知りたいこと思っていたことを知れたので,色々勉強になった」と,手応えを感じたようでした。また,参加した学部1年次生からは「まだボランティアに参加したことがなかったが,先輩たちの経験談やボランティアに対する思いを知ることができて,私もやってみたいと思った」などの感想が聞かれました。
第2回は前期にボランティア活動を通して学んだことなどについて、交流する場を企画しています。