嬉野台生涯教育センター主催「うれしの春のフェスティバル」が,5月4日(みどりの日)に開催されました。本イベントは,センター内を広く一般に開放し,芸術・文化・スポーツイベントの実施,地域文化の振興や県民相互の交流の促進を図るものです。
本学から,約45名の学生がボランティアとして参加,スタンプラリーを実施し,たくさんの来場者と交流しました。また、加東市マスコットキャラクター「伝の助」の着ぐるみを着て子どもたちとカメラに収まるなど,大活躍を見せました。実行委員をした学生からは,「他学年も巻き込んで一緒にイベントを盛り上げることができたのではないかと思う」との声が、また,初めてボランティアに参加した学部1年次生からは,「とても楽しかったです。これからもたくさんのボランティアに参加して様々な人と触れ合っていろんな価値観を学びたい」「子どもの笑顔を見るたびに元気が出ました」などの感想が聞かれました。