7月23日(日)、兵庫陶芸美術館(丹波篠山市)で「夏休み!1日まるごと子どもの日」と題して、特別イベントが開催されました。本学から5名の学生がボランティアとして参加し、子どもたちが楽しめるワークショップの運営をしました。
本学芸術表現系教育コースの淺海真弓教授と学生が一緒に企画した、丹波焼の陶片を使ったワークショップ「やきものをつなげて宝物をつくろう!」は、今年度で5回目の実施となりました。
参加した子どもたちの作品は、どれも個性あふれた傑作ぞろいで、作成の手伝いをした学生は、熱心に取り組む子どもたちの意欲に応えようと頑張っていました。
ボランティアとして参加した学生に感想を聞いてみると、「子どもたちの発想の豊かさに驚かされました」「チャレンジ精神が凄いなと思いました」と、子どもの姿を讃えるものばかりでした。暑い一日でしたが、ほんとうに充実した時間を過ごすことができました。