11月19日(日)、兵庫県立やしろの森公園(加東市上久米)で「あつまれ!やしろの森」をタイトルに【第23回やしろの森の収穫祭】が開催されました。「作」「遊」「食」3種のブースからなる収穫祭には多くの人が集まり、本学からは1回生4名と、4回生1名がボランティアとして参加しました。担当したブースでは、ダンスとクラフトを行いました。
ダンスは、「ケセラセラ」と「パプリカ」の2曲をBGMに参加者を募りました。 予想以上に人気があったのは、アクリル絵の具と重曹を使ったクリスマス飾りでした。子どもたちが夢中になっている姿が印象的でした。他のブースには、工夫を凝らしたクラフトや焼き芋・おでんなどのおいしそうな食べ物も並んでいました。
ボランティアとして参加した学生の感想は「できる限り自然の材料を使い、クリスマスツリーの作成を工夫しました」「様々な世代の方の笑顔が見られて、楽しく活動ができました」「秋の一日が、こんなに楽しく過ごせるとは思いませんでした。季節感を意識した行事はいいですね」と充実感が伝わるものばかりでした。優しい陽光の差す、秋の森での一日でした。