5月24日(金)、兵庫県の斎藤元彦知事と地域で活躍する県民の方々が直接対話を行う「躍動カフェ」に、本学を代表してボランティアステーション学生スタッフ学部生・院生の2名が参加しました。そこでは、移住・定住の促進や、誰もが働きやすい北播磨、農と食など5テーマで行われ、参加した学生はそれぞれのグループ内で積極的に意見を交わしていました。また、直接斎藤知事とディスカッションする機会もありました。
参加した院生からは、「北播磨地域で街づくり活動をされている皆様と楽しくディスカッションすることができました。住んでいる子どもたちに地域の魅力を伝えたい!ということで、学校や先生への期待も大きいと感じました」 また、学部生からは「社会人の方と懸命に活動されている方々との交流は、とても刺激的でした。特に関わったことのない世界を見聞し、私自身の未熟を実感したとともに、この地域を支える一員になりたいと強く思いました」などの感想が聞かれました。
(参考:https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk12/yakudou/20240524cafe_nharima.html)