8月5日(月)、三木市の不登校支援団体S-BASE代表の清水ひとみさんを講師に招いて、ボランティアステーション主催「不登校児童・生徒支援勉強会」を開催し、学部生及び大学院生の約20名が参加しました。
勉強会では、清水さんが団体を立ち上げたきっかけや、感じてこられた『子どものこと』や『親の気持ち』、『伴走者としてのスタッフの関わり方』など、多方面に渡り、体験談を交えながら丁寧にお話していただきました。
参加者からはたくさんの質問が出され、不登校の子どもたちをとりまく現状や保護者の気持ち等について知る、たいへん貴重な学びの場になりました。