8月7日(水)、小野市の「うるおい交流館エクラ」で行われた第45回未来をひらく少年会議に、本学学生12名がボランティアとして参加しました。
北海道教育大学の永浦拡(ながうらひろむ)准教授の「ネットもゲームもそこそこ楽しみながら夢を叶えよう!」の講演の後、その内容を受けてワークショップが行われました。ワークショップのテーマ「ネットやゲームとの上手な付き合い方。自分たちが出来ること・伝えたいこと」について、各グループで話し合いを行い、全員で知恵を絞りあいました。学生はファシリーテーターとして中高生からたくさんの意見を引き出し、それを整理しながら、模造紙にまとめるという重要な役割を担いました。
はじめは初対面で堅かった表情も、徐々になごみ、最後は和気あいあいとした雰囲気で活発な意見交換を行うことができました。