11月17日(日)、兵庫県立やしろの森公園(加東市上久米)で「環になり楽しく和やかに」をタイトルに【第24回やしろの森の収穫祭】が開催されました。
「作」「遊」「食」3種のブースからなる収穫祭には多くの人が集まり、本学からは5名の学生がボランティアとして参加し、昨年も好評だったアクリル絵の具と重曹を使ったクリスマス飾りを作るブースを担当しました。
今年は、子どもたちの作品をツリーに飾りつけず、持ち帰りに変更したことにより、用意した100枚のプレートが午後の部開始早々に完売してしまうほどの盛況ぶりでした。他のブースには、工夫を凝らしたクラフトや、焼き芋・だんごなどのおいしそうな食べ物も並んでいました。
ボランティアとして参加した学生の感想は「子どもたちの作品をほめたり、作品作りに悩んでいる子と一緒に考えることもできました」「みんな楽しそうに自由にお絵描きして、親御さんも楽しそうでした」「完成した自分の作品を親御さんに説明している子の姿がとてもキラキラしていて、ボランティアに参加して良かったなと思いました」と充実感が伝わるものばかりでした。 開始直後は少々雨も降りましたが、充実した秋の森での一日でした。