7月22日(祝・月)、兵庫陶芸美術館(丹波篠山市)で開催された特別イベント「夏休み1日まるごと子どもの日」に、本学から7名の学生がボランティアとして参加しました。
主なボランティア内容は、芸術表現系教育コース淺海真弓教授が講師となり開催されたガラメン(陶片)を使ったワークショップの準備・運営の補助でした。
豊かな感性で、思いのこもった作品を創り上げていく子どもたちのサポートしている学生ボランティアからは、優しい笑みがこぼれていました。
ボランティアとして参加した学生は「自分では思いつかない発想を子どもたちがしており、『こんな表現方法があるのか!』と感銘を受けた。子どもたちの自由な発想を間近でみることができ、自分自身にとって刺激を得ることができまた楽しいボランティアでした。」という声が聞かれ、充実した1日になったようでした。