兵庫教育大学教職キャリア開発センター/キャリアセンター

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活動の様子

うれしの春のフェスティバルに参加して【地域社会分野】

 今回のイベントに参加し,企画段階から多くのことを学べた。同学年の実行委員長があちらこちらで奔走している姿,各ブースで自分自身では思いつかないようなアイデアを次々に出していた経験豊富な先輩方,細かい飾りつけを担当していた下級生など一緒に企画を作り上げていた学生の姿にとても刺激された。また,それぞれが自分にできることを考え,力を合わせることで個人が持っている力以上のものを発揮できるということを改めて実感することができた。当日は,子どもからお年寄りまであらゆる世代の人との交流を通じて,地域全体をあげて物事に取り組む良さを感じられた。準備期間から当日まで大変充実した時間を過ごすことができて良かった。(学部3年次生)

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山の学校に参加して 【不登校児童・生徒支援分野】

 一般的な"学校"のイメージを覆されることばかりでした。10名程度の男子が寮で過ごし,自然に囲まれて生活しているため,皆とても仲が良く楽しそうでした。運動が苦手な子や人前で喋ることが得意でない子が,回を重ねる度に少しずつ積極的に参加してくれるようになったり,話す量が増えたりと,一人ひとりの成長が見える場面がたくさんあり嬉しかったです。(学部3年次生)

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北条鉄道PRイベントに参加して 【地域社会分野】

 最初,どのように活動をするのか不安があったが,北条鉄道さんが丁寧に指示をしてくださったおかげで,やるべきことが分かり,丁寧に行うことができた。受付の際,クイズの参加を促すのが,最初は難しかったのですが,慣れてくると誘い方のバリエーションも増えてきて,多くの方に参加してもらえるようになった。また,子どもの参加者も多かったので,飽きさせない為に,ヒントを多く出したり,一緒に話しながら解いていったりすることで楽しんでもらえていたのでよかったです。こういった地域の方とともに活動する機会が今まで経験してこなかったので,とてもいい経験になりました。(大学院1年次生)

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加東市チャレンジスクール~手作りハーバリウム教室~に参加して 【地域社会分野】

 小学生と接する際の言葉遣いや身振り手振りなどを考えることができた。また,子どもたちと目線の高さを合わせてコミュニケーションをとることが大切だと分かったので,これからのボランティア活動でも続けていきたい。作品についてのアドバイスをする中で,感謝の言葉をかけてくれる子どもが多く,とても嬉しかった。(学部1年次生)

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※写真提供元「加東ケーブルビジョン」 

 

兵庫陶芸美術館「一日まるごと子どもの日」に参加して 【地域社会分野】

 大人が考え付かないような柔軟な発想や面白い発想からさまざまなものづくりをしているところを見ていて,感心したし,とても面白かった。子どもたちは真剣に自分が作りたいものをイメージしていて,それを慣れた手つきで作っていくのがすごいと思った。(学部3年次生)

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ボラステ主催勉強会「イエナプラン教育」に参加して 【ボラステ主催分野】

イエナプランについて勉強しているつもりだったが,まだまだ知らないことは多くとても勉強になった。海外の教育について,これまで学んだことで不思議に思っていたことが繋がったと感じた。また,参加者のみんなと色々意見交換や共同学びができて楽しかった。(学部4年次生)

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子どもが遊べる環境作りinやしろの森「きの子」に参加して 【不登校児童・生徒支援分野】

今回初めて企画から携わった。当日の活動は,子どもたちから「楽しかった」という声が聞けたり,楽しそうな姿を見るたりすることができた。今回,自分で企画してみてうまくいったことはそのまま続け,うまくいかなかったところは改善をし,次の企画につなげたい。そして子どもが楽しそうに活動できるように心掛けていきたい。(学部2年次生)

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学生主体ボランティア「兵教子フェスラジオ~つながろう 笑顔の輪~」に参加して 【不登校児童・生徒支援 ボラステ主催分野】

 期間が短い中,精一杯することができた。まだしたことのなかったMC,電子でのポスター作りなどに取り組むことによって,自分の可能性の幅が広がったように思う。今回はグループの中で一番年下の身分でのびのびとやらせてもらった。次は責任を感じながら一から企画・運営に携わってみたい。今回はZoomでの企画で子どもたちの顔を見ることはできなかったが,リクエストの時たくさんの意見を出している様子から,楽しんでもらえたのではと感じた。(学部1年次生)

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ボラステ主催講演会『木村素子氏「子どもを主語にして話そう。」に参加して【ボラステ主催分野】

・教員になる不安が大きかったが,ただただ子どもたちを一番に考えれば良いということが分かりました。(学部4年次生)
・荒れた学校の生徒のことを思い出していました。私たち教師も一人の人として子どもたち一人ひとりと対等に学び合っていきたい。(大学院2年次生・現職教諭)

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学生主体ボランティア「子どもフェスタin兵教」に参加して【不登校児童・生徒支援 ボラステ主催分野】

・事前準備の段階で,ブースでどのような活動をするか話し合った。他学年の人と話をする機会も多かったので,新しいつながりができたと思う。(学部2年次生)
・来てくれた子どもたちは,自分のイメージと全く違っていた。積極的に活動を楽しんでくれたので,とても嬉しかった。(学部1年次生)

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「どろん子サッカー大会」に実行委員として参加して【地域社会分野】

 約2か月間,実行委員のみんなと一緒に企画して作戦を立てて流れを考えて大変だったけど,本当に楽しくやってよかったなと思った。当日は多くの学生スタッフが手伝ってくれて,子どもたちも盛り上がってくれて,とてもうれしかった。昨年は当日スタッフとして,今年は実行委員として2つの点から関われて,学ぶことも多く,ためになるボランティアだった。何かを企画することの楽しさを知ったので,自分がやりたいことを企画する側のボランティアも今後やってみたいと思った。(学部2年次生)

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