- できることからでOK。無理は禁物です。
- 自分に興味のある分野や活動から始めましょう。
- 相手の立場に立って活動してみましょう。
- 相手の自立を妨げる行動はさけ、相手の立場に立ち、考えて行動しましょう。
- 約束は守ろう。活動には責任を持ちましょう。
- どんな活動であっても、信頼によって成り立ちます。
情報交換をしっかり行い、時間や行動に責任が持てるよう、無理のない活動を考えましょう。
- 秘密は守ろう。プライバシーを大切に。
- ボランティアを通して、いろいろな人の悩みや相談を受けることがあると思います。しかし、個人のプライバシーに関することは、決して他言してはいけません。
秘密を守ることは、信頼関係を築く第一歩です。
- 人との出会いを大切にしよう。
- 活動先は、様々な人生経験や知恵・知識、情報を持つ人の宝庫。多様な人との出会いを楽しみましょう。
- 活動前に、活動内容を調べてみよう。
- 活動をする前に、活動の内容や期間・場所・約束事項などを調べましょう。調べることで、より自分のイメージと実際の活動のミスマッチが減り、お互い気持ちよく活動できます。
- 活動を通して成長しよう。
- 時には自分の活動をふりかえり、できたことや課題を整理しましょう。自分に自信が持てたり、新しい自分の発見にもつながったりします。
- 謙虚さも大切。学ぶ姿勢を持とう。
- ボランティア活動は、一方通行的なものでなく、活動を通して相手から学ぶ相互的な活動です。「してあげる」ではなく、絶えず学ぶ姿勢を持ちましょう。
- 危機管理はしっかり。自分の身は自分で守ろう。
- 活動中の事故やけがで、せっかくの活動が台無しになることも。万一の事故に備えて、安全や緊急時の連絡先などの確認をしておきましょう。
- ボランティア保険について
- ボランティア活動時の万一の事故に備えて「ボランティア保険」という制度があり、学部生は入学した段階で、学生支援課が一括して保険の加入手続きを行っています。
大学院生(正規の留学生含む)については個人で加入手続きを行う必要があります。実際に活動が決まったら、最寄りの社会福祉協議会で加入手続きをしてください。手続き後、領収書を学生支援課に提出すると、保険料(¥500)は、大学から全額補助されます。
※必ず、ボランティア保険加入後に活動を行うこと
- ※加東市の場合:加東市社会福祉協議会
- 緊急時の連絡先 ※活動前に必ず、連絡先をメモしておくこと
- 活動中の事故等について、大学への緊急連絡先は以下のとおりです。
平日 9:00~17:00 |
ボランティアステーション(電話:0795-44-2305) |
土日・休日・夜間等 |
警備員室(連絡先は「学生生活案内(小冊子)」の学生生活>「緊急時に対処する」を参照) |
活動には信頼関係が不可欠。約束を守って、素敵な出会いを。