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2013年12月 5日掲載

Cafe LiaisonⅡ(カフェリエゾンⅡ) 「演劇というコミュニケーション」を開催しました

11月28日(木)、特別支援教育モデル研究開発室(モデ研)では、異業種間の対話によって新たな知の創出を目指す「Cafe Liaison(カフェリエゾン)」を神戸国際会館において開催しました。この企画は、特別経費(プロジェクト分)「小・中学校における特別支援教育スーパーバイザー(仮称)育成プログラムの開発」事業の一環として開催したものです。
2回目となる今回は「演劇というコミュニケーション」というテーマのもと、平田オリザ先生(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、劇作家・演出家であり、教育現場で演劇教育を実践)と、中西正治先生(兵庫県猪名川町立六瀬中学校校長、同中学校で演劇教育を実践)の2人をお招きし、モデ研室長の宇野宏幸教授を交えた対談を行いました。
対談の中では、コミュニケーション力の捉え方や、コミュニケーション力の育成に「演劇教育」が果たす役割について以下のように活発な議論が行われました。
(1)対話(他者と価値観や考えの擦り合わせを行う)の過程では必然的に摩擦や衝突が生じる。それを乗り越え、合意形成できる力が求められている。
(2)演劇はフィクションである。つまり、そこには、“本当の自分”と“仮想の他者を演じる自分”がいる。だからこそ、互いの価値観や考えの擦り合わせを行う過程で生じる摩擦や衝突を乗り越える「対話」を繰り返し体験できる。
参加した40名(本学学生ほか、地域の学校教員等)からは、「コミュニケーション力についての見方が変わった」、「特別支援教育の中でもその効果が見込めるのではないか」、「教育における演劇の可能性について考えることができた」等の感想が寄せられました。
モデ研では、2014年3月14日(金)に、“セミナール・リエゾン2”の開催を予定しています。昨今、注目されている問題解決手法「ソーシャルデザイン」の専門家 筧裕介先生をお招きする予定です。企画の詳細につきましては、決定次第、モデ研HP(http://www.hyogo-u.ac.jp/ssep/index.html)でお知らせ致します。皆さんのご参加をお待ちしております。

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