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2015年8月25日掲載

特別支援教育モデル研究開発室が"Café LiaisonⅥ"を開催しました

7月30日(木)、特別支援教育モデル研究開発室は、附属図書館ライブラリーホールにおいて、「漢字テスト、あなたはどう採点しますか?-通常学級の特別支援教育と教科の内容を考える-」と題し“Café LiaisonⅥ”を開催しました。
今回は、奈良学園大学副学長の西辻正副氏〔前:文部科学省主任視学官(国語担当)〕を講師に迎え、特別支援教育コーディネーターコースの樋口一宗教授との対談を行いました。
はじめに樋口教授から、発達障害がある子どもが書く漢字にはどのような特徴があるのかについての解説がありました。西辻氏からは、参加者に漢字テストの模擬解答を採点してもらった後で、「字体」としては同じであっても、実際の書き方「字形」(例「とめるか、はねるか」、「交わるか、交わらないか」など)には、多様性が認められていることについての解説がありました。その上で、指導した字形以外の形であっても、指導の場面や状況を踏まえつつ、柔軟かつ寛容に評価することが重要であるとのお話がありました。対談は、フロアも巻き込みながら行われ、参加者から寄せられた質問に両講師が、考えたり頭をひねったりと活発なものとなりました。
当日は、学部生・大学院生・教職員、地域の教育現場の先生方など、約60人の参加があり「漢字に対する考えが変わった。かなり厳しく採点していたなぁと実感した」、「目からウロコの内容であった。『漢字』を通じて教育の課題・問題点が見えた」等の感想が寄せられ満足度の高い講演会となりました。10月1日(木)には、劇作家・演出家でもある東京藝術大学COI研究推進機構特任教授の平田オリザ氏をお迎えし、“セミナール・リエゾンⅤ”を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

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