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2017年1月 4日掲載
教職アドバンスト実習成果発表会を開催しました
12月16日（金），加東キャンパスにおいて，教職アドバンスト実習成果発表会を開催しました。
これは，文部科学省の平成24年度「大学間連携共同教育推進事業」に選定された連携取組「教員養成高度化システムモデルの構築・発信」における平成28年度の取組として実施しているものであり，連携大学に所属する学生（現職教員を除く）を対象に，実習を主体としたカリキュラムをとおして，教員として必要な高度な専門性と実践的指導力を身につけることを目的としています。
当日は，実習でお世話になった教育委員会関係者や当連携事業に関わる大学関係者等が見守る中，平成28年度の受講生が，課題意識を持って教職アドバンスト実習に参加し，更にその経験を省察した成果をまとめ，発表を行いました。
来場者からは，「学部での教育実習の経験の上に，学部の教育実習とは異なった課題や専門性を持った理論と実践をつなぐ修士の実習ができることで成長に効果がある。実習の意義がよくできている。」といった声が寄せられました。
 開会挨拶を行う福本謹一理事・副学長 |
 成果発表を行う受講生 |
 講評を行う教育実習総合センターの長澤憲保教授 |
 教職アドバンスト実習指導教員と受講生の集合写真 |
