「Eigo de ランチ」に学長らが参加しました

１１月２８日（水），本学総合研究棟１階学生ホールで今年度最後の「Eigo de ランチ」を開催しました。本事業は，学内のグローバル化に伴う学生の英語力向上ならびに外国人留学生と日本人学生との交流を目的として，前期と後期に各４回ずつ行っています。今回は今年度の最終回を記念して，福田光完学長，名須川知子理事・副学長，菅井三実グローバル教育センター長を交えたセッションが行われました。
セッションは，マラウイから来た外国人留学生のアイスブレイキングで始まり，初・中・上級の英語レベルに分かれて，参加者全員が英語での会話を楽しみました。最初のうちは緊張気味であった学生たちでしたが，段々と会話を進めていくうちに，会話に夢中になっていく様子が多く見られるようになりました。
参加した日本人学生や外国人留学生からは，「普段なかなかお話しする機会がない学長や副学長らと直接英語で会話でき，大変貴重な経験となった」「このイベントを通じて，学長や副学長の人柄を知ることができてとても良かった」といったコメントが寄せられました。