第11回兵庫教育大学アクティブ・ラーニング研究会を開催しました

1月17日（木）、加東キャンパスにおいて、ＦＤ推進委員会主催による第11回兵庫教育大学アクティブ・ラーニング研究会を開催し学生及び教職員55名が参加しました。 本研究会は、大学の学生・教職員を対象に学外から専門家を招き，反転授業について兵庫教育大学全体の授業を改善することを目的に実施しました。 今回の研究会では、第9期中央教育審議会大学分科会教学マネジメント特別委員会臨時委員や、他大学の大学教育再生加速プログラム（AP)外部評価委員などでご活躍されている、関西大学教育推進部森朋子教授から「アクティブラーニング型反転授業−「わかったつもり」を「わかった」へ−」と題した講演がありました。 参加者からは「興味深く理解できた」、「根本的な理念を非常に分かりやすくお話いただけた」などの声があり，充実した研究会となりました。

松本剛FD推進委員会委員長の開会挨拶		森朋子関西大学教授のご講演
講演会の様子		山中一英FD推進委員会副委員長の閉会挨拶