附属小学校1年生児童が「六甲珠のれんプロジェクト」に参加しました
7月27日(月)及び7月30日(木)に、附属小学校1年生児童が「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」に出展される「六甲珠(たま)のれんプロジェクト」に参加しました。図工担当教員(金川晋也教諭、岡田咲紀教諭)とともに、珠のれんのパーツ作りに参加し、思い思いに楽しんで珠を繋げました。作製された「六甲珠のれん」は、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」期間中、六甲ケーブル下駅に展示される予定です。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」は、2020年9月12(土)~11月23日(月・祝)まで開催されます。是非ご参加いただき、「六甲珠のれん」はもとより、様々な芸術を味わってください。
※「六甲珠のれんプロジェクト」:芸術表現系教育コース(美術)の村上裕介教授と淺海真弓准教授が卒業生・修了生とともに、兵庫県内の産業活動の中で出た余剰品等を造形教育教材として開発、活用することにより、新しい価値観の想像・創造、持続可能な社会の創出、ものづくりを大切にする心を育む活動を行う「ひょうごもんプロジェクト研究会」の活動を行っており、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」において、日本一の算盤産地である小野市播州算盤工芸品協同組合から提供いただいた「珠のれん」の珠を使い、地域の子どもたちとともに巨大珠のれんを作製するプロジェクトです。
※「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」
https://www.rokkosan.com/art2020/
※「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」参加アーティストの紹介
兵庫教育大学ひょうごもんプロジェクト研究会