令和２年度大学院同窓会研究助成金研究成果報告会を開催しました

　2月17日（水），オンラインにて「令和２年度大学院同窓会研究助成金研究成果報告会」を開催しました。　この報告会は，令和元年度に大学院同窓会研究助成金に採択され，１年半の間研究に取り組んできた大学院生が，その研究成果について報告する機会として開催されたものです。
　報告会では，大学院同窓会研究助成金を受けて進めた以下のテーマについて，研究の内容と成果の報告が行われ，約70名の学生等が参加しました。
　研究成果報告の後，菅野大学院同窓会事務局長から総評が行われました。

〈オンライン報告〉
①高等学校における遺伝子組換え実験の教材開発
②特別支援学校のティームティーチングにおけるABCフレームを用いた支援目標と手立ての共有の効果
③多文化共生教育の視点を組み込んだ中学校英語科授業の開発 ―多様性への偏見や差別の解消を目指して―
④高等学校共通教科情報科におけるデータサイエンスに関する学習指導を支援するための教員研修の検討
〈録画報告〉
⑤小学校の特別支援学級の教員がABC分析を用いることによるメンタルヘルスへの影響

【 発表資料（学内関係者のみ） 】
①資料　　②資料　　③資料　　⑤資料
※資料をご覧いただくためのパスワードは，学内メールでお知らせしております。