令和３年度の教育政策リーダーコースのオリエンテーション等をハイフレックス型で開催しました

　４月３日（土）、教育政策リーダーコースの令和３年度新入学生オリエンテーションをハイフレックス型で開催しました。

　今年度は、北海道３名、青森県１名、埼玉県１名、東京都１名、石川県１名、長野県１名、京都府２名、兵庫県１名の計11名が入学し，うち７名が神戸ハーバーランドキャンパスにて対面で参加、うち４名がZOOMによるオンラインで参加しました。

　午前中は、教育政策リーダーコースのカリキュラムや授業形態（出張講義や集中演習による対面授業、双方向のオンライン授業、VOD視聴学習）、大学院生活全般について説明しました。午後からは、新２年次の大学院学生もキャンパスへの来校やZOOMにより参加し、昨年度の学びの様子について情報交換を行い、「大学院の学びは、自身がこれまでどのように振舞ってきたか、どのように考えたか、について再構成し、新たな知見を得る、実り多いものになっている」との声も聞かれました。

　翌日の４日（日）も、ハイフレックス型で、新２年次の大学院学生の教育政策課題研究の授業を実施しました（対面５名、オンライン10名の参加）。大学院学生15名から、現在の進捗状況と今後の方向性などについて発表を受けて，皆で協議をし、今年度の研究のスタートとしました。

　教育政策リーダーコースでは、このようにハイフレックス型も活用しながら、全国各地に在住する大学院学生にとって学びやすい環境のもと、今年度も充実した授業を展開していきたいと考えています。

オリエンテーションの様子

教育政策課題研究の授業

教育政策リーダーコースウェブサイトはこちら
https://www.hyogo-u.ac.jp/course/pol_lea/