学部授業科目「家族関係学」内で「30年後の兵庫県を構想する」ワークショップを実施しました
6月29日(火),学部授業科目「家族関係学」において,兵庫県ビジョン課職員森川智弘氏を講師にお招きし,兵庫の新ビジョンのたたき台となる『将来構想試案』を参考に「30年後の兵庫県を構想する」ワークショプを実施しました。グループ毎の発表では,「My未来シナリオ」として,教育・保育現場に対する意見や,将来の子育てや家族関係,結婚に関することから個人的な願望まで,数多くの意見や提案が出されました。
全15回の授業うち唯一の対面回で,グループワークは大いに盛り上がりました。残りの授業は履修学生への希望調査を行った結果,オンラインで実施する予定です。
※「家族関係学」は,中学校・高等学校「家庭科」教員免許状の取得または保育士資格の取得のための必修授業科目です。