附属小学校で造形ワークショップを開催しました
芸術表現系教育コースの淺海真弓教授と村上裕介教授が,12月17日(金)と20日(月)の2日間にわたり,附属小学校で造形ワークショップを開催しました。
クラウドファンディングの支援を受け,現在実施中のBLUE CLASS(青空教室事業)の一環として企画されたもので,本事業を主催する附属図書館や学生スタッフも参加し,附属小学校の協力のもと行われました。
「くつしたタウンをつくろう」と題した本ワークショップは,兵庫県加古川市の伝統的な産業である靴下にまつわる廃材・端材を使い,アバター(分身)とアバターが住む町をみんなで作るという企画。
児童たちに表現・創造力だけでなく,資源の活用への視点や地域文化・産業理解、地域を愛する心を養ってもらうことを目標としたものです。 参加した小学校3年生と4年生の児童たちは,会場となった師走の体育館で,寒さも忘れて,靴下タウン作りを楽しみました。
本イベントの模様は後日,BLUE CLASSウェブサイトからオンデマンドで配信する予定です。
BLUE CLASSウェブサイト
https://www.blueclass.live/
https://www.blueclass.live/
BLUE CLASSイベントはまだまだ続きます。どうぞご期待ください!