平成 20 年 10 月 9 日(木)

今日は氷ノ山登山だ!

さぁ,行くぞ!!

          木陰で休息を

こんな山道,何のその

        やったぞ登頂,大成功

      きれいな山頂で,ハイポーズ

この旗に登頂を誓ったんだ!
空気も見晴らしも,最高!!
やったぞ!ガッツポーズでエイエイオー!

今日は、ぼくたちが一番高い所に登って思ったことは、すごくけしきがよかったことと、「やっとたどりついた〜」ということです。けしきでは、ふつうの家がものすごく小さく見えました。ほかには、山と山が重なり合っていてすごくきれいでした。そして、山をおりた時にはすごく高い山に登ったんだなとか山の一番上には雲かきりかわからないけど重なっていてあれが雲海なのかなと思いました。もう一つは、たどりついたことです。最初は「これを登る」と言っていたけど、何回もこけたし何回かつまづいたけれどみんな1組全員で登れてよかったです。あと、IくんたちやSくんの声にひっぱられてぼくも声をださないとと思ってみんなで支え合えたので、みんなで支え合うことは大切だと思いました。(1組S)
今日は初めて氷ノ山をのぼり、しょうじきとってもつかれましたが、つかれたかわりにとってもよいことを学べました。それは、苦労するほど喜びは大きいことを学びました。何度もすべったけど、苦労というものはいいなぁとおもいました。前は、苦労という言葉がいやだったけど、好きになれたし、学ぶことができたのでよかったです。きのうの、協力し合って意味のある林間学校にしたいというめあての協力は、今日の振り返りで分かったけれど少し不安定だったと思います。でも、でも、相手の立場に立って考えられることはできたかなぁと思いました。何でも、チャレンジすることで人のことを知ったり、あらためて考えることができるのでいいと思いました。(1組N)
今日は、氷ノ山を登って、はじめは登れないと思っていたけど最終的には登れました。景色はいろいろな色でどんどん小さく見えていきました。歩く道はけっこうきつかったけどさいごにはしっかり下山できました。おりてから民宿の人からスポーツドリンクをもらいました。そのスポーツドリンクはおいしかったです。明日もいろいろあるので楽しみです。(MK)
今日、氷ノ山にのぼりました。はじめはかいだんがたくさんあり、とてもしんどく、足がこわれそうでした。かいだんがおわり、きゅうけいをしました。次はとてもあぶないところに出て、とてもきつくいわもとてもおおかったです。それからもつづきました。そして、とてもきゅうなところがふえて、とてもつらかったです。てっぺんのちかくにきて、きをぬいてこけそうでした。てっぺんについて、しみずやのひとたちがつくってくれたおべんとうはとってもおいしかったです。そして、おりはすべったりこけたりがひじょうにおおかったです。でもとちゅうから足がやばくてげんかいだったけれど、がんばったら氷ノ山だけのたっせいかんがあじわえて、とってもうれしかったです。(IA)
私は、氷ノ山はとても楽だと思っていました。でも実際は、体じゅうが痛くて大変でした。最初はじこくの階段でした。でも景色を見たり、植物を見たりして自然はいいなと思いました。階段が終わると、登山道に石や岩やわき水がありました。最初はすべらなかったけど、歩いているうちに、どんどん滑ったり、こけたり、石につまずいたりしながら、それでも山頂まで行きました。降りる時は1回こけました。でも安全にいけたのでよかったです。班のメンバーと声かけができたり大変な時に荷物を持ってあげたりして協力できたことも思い出になりました。(O)
今日の登山で学んだことは、協力ということです。例えば、登る時や降りる時などで転んだり疲れたりしたときに「がんばれ」や「もうすこし」とか言うことができたからよかったです。氷ノ山にみんなで登ることができて、達成感をみんなで感じることができました。(N)