平成 19 年 10 月 11 日(木)

今日は氷ノ山登山だ!天気も晴れ晴れLet's go

       こんな山道,へっちゃらさ

          難所を越えて

       登頂成功!ばんざ〜い!!

        ぼくらも登頂,大成功

      きれいな山頂で,ハイポーズ

 疲れていてもカメラを向ければ,いつでもチーズ           ホッと一休み

私は,初めて兵庫県で一番高い山,氷ノ山に登りました。とてもきけんな道ばかりでした。でも,友達と仲良くしゃべりながら登って楽しかったです。だんだん登っていき,景色を見ると,すごくきれいでした。そして,頂上に着いたとき,もう一度景色を見ると,いろいろなものを見ることができました。晴れてよかったです!! そして,民宿の方がつくってくれたお弁当を食べながら,友達と一緒に雲の形がだんだん変わっているところを見ました。兵庫県で一番高い山,氷ノ山を登るのはしんどかったけど,とてもいい天気になって,すごくきれいな景色を見ることができてよかったです。しんどかったけど楽しかったです。 1組(N.K)


私は山にあまり登ったことがなかったので不安でした。バスの中、氷ノ山を見ると、雲がかかっていて、「あんな高い所を登るんだ」と思い、さらに不安になりました。始めの方は、道がきれいでした。ずっとこんなのかな、と思ったら岩がたくさん。だんだんしんどくなりました。息は、昨日楽になる方法を教えてもらいました。始めは意識してやっていたけれど、なんだかやりにくかったので、あまり考えすぎず、鼻ですって、口ではくことだけを考えてやると楽になりました。「頂上まであと4km」という看板があって、私は「4kmぐらいならいける」と思ったんだけど、「もう1kmぐらい行ったんじゃないの」と思った所で「頂上まであと3,5km」という看板がありました。0,5kmはすごく長かったのです。「あと1km」の時にはつかれて、しんどくなりました。でも「みんなも同じ気持ちなんだ」と思って「1、2、1、2、ファイト」と声を出してがんばりました。頂上についた時、しんどいことをのりきった達成感でいっぱいでした。頂上の景色は、とてもきれいでした。いよいよ下山。登りより体重のかけ方とか、足のおき方とかは難しかったです。何度もすべりそうになったり、こけそうになったりしたけれど、一度見たことのある景色を見ると、あともう少しだと思ってがんばれました。やっと氷ノ山を登りきりました。ほぼ全員けがもなく登れたのでうれしかったです。この氷ノ山登山で、達成感、協力ということを学びました。2組(K.A.)


今日の目標は、「一斑のうしろの方だから、うしろから前のほうを見て、声もかける」ということでした。行きも帰りも、少しだけど声をかけることができたのでよかったです。私は最初、すべったりこけたりして、最後までのぼれるか心配でした。でも、みんなで声をかけたり、うたったりして協力し声をかけあっていたら、ちょうじょうまでのぼることができました。無事に、みんなでのぼることができて、本当によかったです。下りは、どんどん歩いてしまって、ひざが痛かったし、のぼりよりもつかれました。でも、友達と声をかけていたら、つらいこともわすれられる気がしたけど、やっぱりわすれることはできませんでした。でも、つかれただけで、ケガはしなかったのでよかったです。それに、つかれた分だけ、最後にのんだジュースはとてもおいしかったです。3組(S.S.)