12月4日(金)、生徒会選挙が行われました。

 はじめに校長先生から、今回の選挙活動にあたり、公平で意味のある選挙となるように活動してきた選挙管理委員会に対する労いの言葉がありました。また今回の選挙について「何事も自分事として捉え、相手意識を持ちながら力を合わせて行動していってほしい」「誰か任せにするのではなく、自分自身の役割をきちんと果たし、そばにいる仲間を信頼し、支え合いながら何が課題なのか、どうすれば解決できるのかなど、知恵を出し合い附属中をもっといい学校にしていきましょう」といったメッセージがありました。

 そしてその後、選挙管理委員長からこれまでの立候補者たちの取り組みや、今回の選挙において投票する生徒たちへ一票一票の価値を伝え、附属中をより良くするために真剣に向き合ってくださいといったお話がありました。

 そしていよいよ最後の選挙運動として、各立候補者と推薦者による立会演説が行われました。それぞれが附属中をどういう学校にしていきたいか、どのような取り組みをしていきたいか等、それぞれの熱い思いを語る姿がありました。

 全ての立候補者の演説が終了した後は、早速投票が行われました。立候補者たちの真剣な思いを受けて、投票する側も最後までじっくり考え、名前を書いていました。

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