文部科学省オンライン研修コンテンツ開発に協力しました!
3年生社会科「市の移り変わり」の単元で、土井村が東条湖に変わった理由を考えました。土井村の地形の特徴を考えるために、3Dの地形図や模型を見ながら粘土で創作をしました。
子どもたちは、創作した粘土をいろいろな角度から見ながら、地形の特徴を考えました。
「周りを山に囲まれている」「川が流れている」「村が谷のような地形になっている」「水が溜まりやすい地形になっている」という気づきが生まれました。
粘土で創作することで、平面の地形図ではわからなかった地形の特徴を考えることができました。
この授業の様子を撮影した動画が、文部科学省「新たな教師の学び」のオンライン研修コンテンツに活用される予定です。

