不審者対応合同(幼・小・中)訓練が行われました
11月27日(木)に幼・小・中合同で不審者対応訓練が行われました。
集中事務室から「幼稚園前で不審者を見かけた」という一報から訓練が始まりました。その後小学校に侵入し、中学校に向かったという想定のもと、命を守るためにどのように対応すべきか考える機会になりました。
不審者が侵入した放送があった後、授業中の子どもたちは教室の鍵をかけ、教室に立てこもり、自分の命を守る行動を起こすことができました。訓練後、加東市警察の方から「い・か・の・お・す・し」について、そして校長先生からは交通安全等も含めた命の大切さのお話がありました。
今回の訓練を通して、不審者が侵入した際の身の守り方について学ぶことができ、非常に意義のある時間となりました。


