本学とミュンスター大学の学生・教職員がオンライン交流を行いました

　９月２３日（水）と２４日（木）の２日間、交流協定大学であるドイツのミュンスター大学と本学との間で初めてとなるオンライン交流を行いました。本学からは、学部・修士課程・専門職学位課程の学生１４名のほか、大関達也グローバル教育センター長及びグローバル教育センター運営会議委員６名が参加しました。
　オンライン交流は英語にて行われ、初めに、ドイツと日本の学校教育やコロナ禍での課題・取組み等について、大関達也教授、Christian Fischer教授ならびにドイツの学校で教育活動を行う「Anschluss individuell schaffen」プロジェクトチームによる講演が行われました。その後、ミュンスター大学と本学の学生が小グループに分かれ、「教員になること」についてなど、各グループのテーマに基づいて、活発な話し合い・交流を行いました。最後に、各グループの代表者により、話し合いの内容についてまとめたポスターを示しながら、全体発表が行われました。